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すみれside
起きて朝日を浴びようと外に出ると、警官が走り回ったり聞き込みをしたりと忙しそうにしていた。
何やら不穏な空気。警官ってことは、事件が起きたのかな？
あたしも聞き込みをされたけど、「ここの仕立て屋の主人ですよね、お疲れ様です」と他の人に比べて短く終わった。
今日は珍しく仕事もないし、そこらへんでも散歩しようかな。
橋の方に行ってみよう。あそこのお団子美味しいし！
ー
「…」
本当、なんなの？
橋の上で、昨日とは別の人といる光一を見かけた。
かなり落ち込んで消沈した様子の光一に、美しい栗色の髪の女の子が寄り添っている。
昨日の人より幼くて、背も低い。だけど美少女というのにふさわしい子だった。
着物に合わせた桃色の帯がよく似合っている。
そんな子が、好みなんだね。
だけど、仕事は頑張らなくっちゃ。
ハサミを片手に、一生懸命手を動かす。
ずっと泣いていたから、きっと目が赤くなってしまっているだろう。
涙でぼやける視界の中、桃色の帯の修繕に取り掛かった。
ーーーー
『おい主』
はい。
『新しくリクエストもらってんじゃねえかーーーー！』
そうなんだよねええええええ！？
また私の大好きな曲の曲パロのお！リクエストをいただきましてえ！
めっちゃ嬉しい！
『よかったな、お前もこの物語のすみれちゃんのように手を動かせ』
…うん。
『おいなんだ今の間は』
いやあ、リクエストが溜まりに溜まってましてえ。
3個ももらっちゃったよ。嬉しい。
『よし、「私のリクエスト忘れられてない？」っていう人もいるからこれから書く予定のを全部書き出せ』
はい。えーと、
女体化和馬くんと光一の結婚式。
世界一クラブ以外人類がいない世界。
悪徳のジャッジメント曲パロ。
あとアンケートのやつ。
以上！
『よろしい。全部書けよ』
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たまご(プロフ) - さゆさん» こんにちはー！コメント返信遅くなってすみませんー！合唱部、お揃いですね。ようやく重い腰を上げて書き始めたので、よろしくお願いします。 (10月22日 16時) (
レス) id: 6747865d62 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 私も合唱部でした… (8月15日 13時) (レス) @page49 id: f83e442703 (このIDを非表示/違反報告)
さゆ - 叫びましたよ〜！！笑 「光和最高っ！！」 (8月15日 12時) (レス) @page1 id: f83e442703 (このIDを非表示/違反報告)
アイスマン(プロフ) - おい、おい48ページの和馬くんをお姫様抱っこしたい貴様。 同感だ (2022年4月18日 21時) (レス) @page48 id: a725f7a9a5 (このIDを非表示/違反報告)
ペン太 - お返事書こうとしたらまた久しぶりになっちゃった……ぽのさん、たまごさん、お久しぶりです！ (2022年3月26日 16時) (レス) id: 1f3dfec746 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまご | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2022年1月3日 16時
