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ジェルside
めっちゃ、ド○○キした。
腕の中のなーくんを余計に意識してしまう。
しばらく黙っていると、なーくんが口を開いた
な「なんで…」
ジ「何が？」
なんのことだかはわかってるけれど、つい意地悪したくなって聞き返す。
なーくんは一瞬で真っ赤になってしまった
な「そ、その…あの…キ、ス…とか」
『とか』ってなんやねん！
あ〜もう、ほんとかわええわ！
ジ「んー、ほら、なーくんキスしたいって言った後に目つぶったやん？だから、キス待ちかと思て」
な「むぅ」
むぅって…幼児か？
可愛いにも程があるやろ…
な「って、そういうことじゃなくて！なんで、男同士で！」
ジ「鈍いなぁ、なーくん！そんなん、なーくんが好きだからに決まっとるやろ！」
な「嘘！」
ジ「…ほう？」
嘘やないのになあ
これは、しっかりわからせてやらんとな！
ぐっとなーくんに顔を近づけて、口を合わせる。
な「〜！？」
今回は、触れるだけのキス。
ホントは、もっと味わいたいんやけどな。
な「もう、なにするの」
ジ「わかんないなら、もっかいするか？」
な「！？いや、それはいい！わかった！わかったから！」
ジ「それでええやん。あ、ドア開いてるんちゃう？」
なーくんを抱えたままノブをひねると、簡単に開いた。
ジ「お！じゃ、出るか！」
な「ジェル君」
気づくと、なーくんが服を握りしめている。
な「…その…また、してくれる？」
心臓、打ち抜きにきとるやろ。
ぶっ倒れそうなのを堪えて、返事をする。
ジ「当たり前やろ！」
そう言って足を踏み出すと、
すかっと足が宙をかいた。
「「へっ？」」
そのまま、真っ逆さま。
またか！と思ったけど、今度はすぐに見覚えのある景色。
ドスンッ！
よかった、帰ってこれた！
これから、なーくんになにしたろ。
そんなことを考えて、ニヤついてしまうのは抑えられなかった。
ーーーーーーーーーー
もうテストがそこまで来ている！
というわけで、しばらく投稿出来ませんわ…
どうか、見捨てないでくださいぃ
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たまご - なみさん» なんか、18フラグたっちゃった (2021年11月6日 14時) (
レス) id: 28ca9da869 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - あっ、、、好きです。 (2021年11月5日 23時) (レス) @page30 id: 219fc94126 (このIDを非表示/違反報告)
なりちゃ - たまごちゃん！めちゃくちゃお久しぶりです！(僕って言っていたから、男の子だったらごめんなさい汗)タブレットが死んじゃって…笑リクエストに答えてくれてありがとう！だいちゅき！ (2021年10月26日 20時) (レス) @page33 id: 6c38672530 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよぽよ - どっちとくっつくんだ…！？ (2021年10月11日 19時) (レス) id: a5f39db5e6 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 皆かわいい！こういうの好きです! (2021年10月11日 18時) (レス) @page30 id: 528720b603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまご | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2021年9月3日 19時
