何度生まれ変わって�� ページ18
やっったああ！
コンクール、金賞！アンド全国大会っ！
10月の末辺りにまたいなくなったらそれはコンクールです。
前置き長くてごめんなさい！
ーーーーーーーーー
ころんside
こ「はああ…」
もう、最悪。
ふざけんなよ、強盗。てか、何でるぅとくん狙うわけ？
莉犬はここ最近放浪癖がついてるし。
なんとなくメンバーもぎこちなかった。
今リビングには人はいなくて、みんな自分の部屋にこもっている。
コンコン
不意に、ドアのノックの音が聞こえた。
なんだよ、こんな遅くに…
こ「はーい？どしたー…」
莉「ごめんころちゃん、ちょっといい？」
こ「りっ莉犬！？まって、今開ける！」
ほとんど莉犬とは話せていなかったので、この機を逃すまいと勢いよくドアを開ける。
莉「何でそんな慌ててんのさ…」
若干呆れたように笑う莉犬を見て、ボロボロと勝手に涙が流れる。
こ「ごめん、なんか安心してさ。…ふう。それで？なんかあったの？」
莉「あー…それなんだけど…」
言いづらそうに目線を泳がす莉犬を不思議に思っていると、衝撃映像が目に飛び込んできた。
莉犬の影から顔だけを出す、黄色の髪の小さい男の子。
見覚えがあった。
？「そのう…あのう…僕」
こ「うわあああああ！うっうえ…！？うわあああああああああああああっっっ！！！！！！！」
さ「ころん、うるさ…っ、、、、はあああああああああ！？」
ジ「なんや二人して…！？うえええええええええ！？！？」
な「みんな、近所迷惑だよ！？静かに…ええっ！」
感心してる場合じゃないけど、なーくん比較的冷静すぎ！
とにかくカオスな廊下でその子はより深く莉犬の影に身を隠す。
その前に思わず、抱きついてしまった。
こ「るっ…るっ、るぅとくーーーーーーーーーーーーーーーーーんっっっっっっ！！！！！！！」
莉「〜うるさい！怖がってるだろうがああああーーーーっ！！！」
とにかく、カオスな夜だった。
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たまご - なみさん» なんか、18フラグたっちゃった (2021年11月6日 14時) (
レス) id: 28ca9da869 (このIDを非表示/違反報告)
なみ - あっ、、、好きです。 (2021年11月5日 23時) (レス) @page30 id: 219fc94126 (このIDを非表示/違反報告)
なりちゃ - たまごちゃん！めちゃくちゃお久しぶりです！(僕って言っていたから、男の子だったらごめんなさい汗)タブレットが死んじゃって…笑リクエストに答えてくれてありがとう！だいちゅき！ (2021年10月26日 20時) (レス) @page33 id: 6c38672530 (このIDを非表示/違反報告)
ぽよぽよ - どっちとくっつくんだ…！？ (2021年10月11日 19時) (レス) id: a5f39db5e6 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 皆かわいい！こういうの好きです! (2021年10月11日 18時) (レス) @page30 id: 528720b603 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまご | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時：2021年9月3日 19時
