すとぷりさんの小説作るってよ。

○○しないと出られない部屋 ページ2

ななもりside

な「あ、また負けた…」

ジ「なーくん、最下位やん！」

莉「そういうジェルだって五位でしょ」

今は、メンバーみんなでマリカを遊んでます。
さっきからやってるんだけど、なかなか勝てない…
そんなことを思いながら席を立つ

な「ちょっと飲み物注いでくるね」

いってらっしゃい、という声を背中に受けて冷蔵庫を開ける。
適当にペットボトルを取り出して、グラスに注いでいた、
その瞬間。

ガコッ！

…ん？

なんか、下から妙な音が聞こえたんだけど。
反射的に下を見ると、

ポッカリと、穴が空いていた。
ヒュンッ！と体が重力に引きずられる。

な「うわああああああ！」

そう叫ぶと、上からメンバーの話し声。

「えっ、何この穴！？」「なーくん、大丈夫…っておい、ジェル！？」
「ぎゃあああああ…」

どうしよう！？

ーーーーーー
すいません、いったん切ります…

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