世界一クラブの小説作るってよ。その5！！ (ページ1)

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挨拶……は飽きただろうから最近あった実話ページ1

うん、もう5作目だもんね。
流石に挨拶は飽きたよね。

だからといってハイテンションなのもウザいし、「更新遅くてごめんなさい」とか根暗な懺悔をぐちぐち言われるのもいやだよね。

というわけで実話。
某友達には許可もらってないので、もしなんか言われたら消します。

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いやね、英語ってありますよね？(そりゃそうだ)
学校で習うじゃないっすか、めっちゃ私嫌いなんですけど。

んでね、とある日の昼休みに友達が私のクラスに凸って来やがりまして
「英語の教科書貸して！」と。ビックボイスで。
別に貸すこと自体は気にしてなかったんですが、私の学校……というか私の担任の先生って、教科書とかの貸し借りにいい顔しないんです。

なんとなく予想されてるかもしれませんが、その担任の先生がちょうど近くにいたんですね。
いやなんかもう睨まれちゃって、冷や汗だらだらでしたわ。

担任の先生がクラスから出てくのを見計らって渡したんです。
そんでさあ、私はもう昼休みの前に授業終わってたからよかったんですけど、ヤツは私に教科書を返すのを忘れたんですよ。まったくだぜ！

夜に塾が同じ時間入ってたので、その時に聞きました。「教科書持ってきた？」
まあ流石に持ってきてはいませんでした。じゃあ明日の朝返してね。

そんな気持ちだったのですが。ががが。

なんとヤツはワクチンの副作用で学校を休むことになりました！
草生える！

しかも英語授業入ってるんだなあ！

ま、友達のお母さんが届けてくれて事なきを得たんですけどね。

そんで、「ああよかったな、やっと返ってきたぜ」と思って机にそれをしまいました。
英語の時間。今日やるページを開けばそこには……

『落書きなんて描いてないで、ちゃんと授業を受けよう！〇〇(友達の名前)』

やかましい(描いたけどさ)

しかも、結構前のページにしか落書きしてないんだが？
どんだけさかのぼったんだよ。探しただろ、お前。