図書室で… １【玉ちゃん編】(亜裕 リク) ページ48
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俺、玉森裕太。
成績学年一のいつもトップ！
テスト前には、いつも周りから
“勉強教えて”って……
言われる家庭教師状態…(笑)
俺だって…
一応勉強してるんですけど…^_^;
テストも近いし、今日は静かに勉強したいから、周りの誘いを断って…図書室へ行ったんだ。
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するとそこには
一人の女の子が頭を悩ませながら…
勉強をしていた…
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大変そうだな〜って思った俺はその子に声をかけることにした。
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A『…全然、分かんないよぉ〜(＞＜) どーしよ…』
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『……大丈夫？なんか、困ってるみたいだけど…』
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A『……裕太先輩ｯｯ』
『……俺の事、知ってるの？』
A『…は、はい/// 知ってるもなにも…裕太先輩…有名人ですから///』
『有名？…俺が？』
A『はい/// 学年一いつもトップじゃないですか…』
『なぁーんだ(笑) そういえば…さっきから頭悩ませてたみたいだけど…』
A『…見られてたんですかぁ…恥ずかしい///』
『分からないところあるなら、教えてあげよっか？^^』
A『…えっ？いいんですか？』
『うん♪いいよ^^ どこが分かんないの？』
A『…数学が苦手で(＞＜) これなんですけど…』
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俺は、その子の隣に座って…
教科書を見せてもらった。
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『あぁ…これはね…こうして…こうするんだよ^^』
俺はノートに書いて教えてあげた
A『…ありがとうございますｯｯ^^ 裕太先輩の教え方…分かりやすいですね』
ニコニコ微笑みながら…
その子は喜んでいた
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『ねぇ、そういえば…名前聞いてなかったよね？なんて言うの？』
A『…Aです///』
『Aちゃんかぁ〜^^ もし、良かったら毎日教えてあげようか？』
A『…いいんですかぁ〜』
『うん^^ それじゃあ…毎日ここで待ち合わせしよっか』
A『…は、はい////』
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Aちゃん…
可愛い///
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俺が教えてる間…
真剣な表情して聞いてたと思えば
分かった瞬間にニコニコしてみたり…
コロコロ表情を変えてる
Aちゃんともっと一緒にいたいな…
って思った///
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知らないうちに惹かれてたんだ…
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藤ヶ谷結菜(プロフ) - あやなさん» あやなちゃん、コメありがとね(^^) そう言ってもらえると書いてよかったなぁって思うよ(*^^*) (2013年7月2日 9時) (
レス) id: 226f852eb3 (このIDを非表示/違反報告)
玉ヶ谷結菜(プロフ) - ふみちょんさん» たくさん、コメして頂いてありがとうございます(o^^o) ☆キスミント☆はいっぱいになったので…改たに短編は“＊俺足短編＊”で作ってあるので♪そちらで楽しんでもらえたら嬉しいです/// (2013年1月5日 16時) (レス) id: 5918e50116 (このIDを非表示/違反報告)
玉ヶ谷結菜(プロフ) - になちょさん» ありがとう(o^^o) 作りたいのにまだ途中だし(><) 作成は始めてるんで♪ 7人分出来たら更新するね(≧∇≦)/ クリスマスまでに頑張ります(^^♪ (2012年12月16日 8時) (レス) id: 5918e50116 (このIDを非表示/違反報告)
玉ヶ谷結菜(プロフ) - 亜裕さん» うん(≧∇≦)/ クリスマスﾊﾞｰｼﾞｮﾝのリクあったから…間に合えば全員の作りたい(*´▽｀)ﾉﾉ ネタ集め中だよ(o´艸`) また始めたらよろしくねっ(≧∇≦)/ (2012年12月12日 20時) (レス) id: 5918e50116 (このIDを非表示/違反報告)
亜裕(プロフ) - 遅れたけど……完結おめでとう☆これからも頑張ってねｯ♪ (2012年12月12日 20時) (レス) id: 26102d2ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玉ヶ谷結菜 | 作成日時：2012年6月23日 1時
