[Fischer's] 希望の光 Part.2

中学生みたい ページ50

シルク side

ンダホ「Aちゃん遅いなぁ…ちょっと見てくる！」

って言って、衣装を着に行ったAを迎えに行った

マサイ「Aとペア衣装になるお気持ちは？w」

シルク「なんだよそれw」

ダーマ「お前、ンダホが提案してきた時に自分の考え言うの早かったもんなーw」

シルク「そんなこと…」

モトキ「あるねw」

そんな話をしてたら、ダホがAを連れて帰ってきた

A「お待たせ…どう…かな…」

やべぇ…言葉にならねぇ…

絶対に似合うのは分かってた

これだけ一緒にいて、Aの好きそうな服とかはみんな分かってるつもりだ

だからこそ、すぐにこういう感じのドレスで、俺と合わせるにはこんな感じでっていうのが浮かんだ

だけど…ここまで似合うとは…

マサイ「何か言えよw」

あっ…じっと見すぎてた…

シルク「似合ってる…」

A「ありがと…」

うわっ…何か緊張して、ぶっきらぼうになった…

俺、中学生かよ…

この姿、最初に見たのがンダホなんだよな…何か妬くわ…

こんなことなら、俺が迎えに行っておけば良かった

マサイ「シルクさんやw」

シルク「ん？」

マサイ「そんなドギマギしてて大丈夫ですかw」

シルク「大丈夫…って言ったら嘘になるw 何かAがキラキラしてて、やべぇ」

マサイ「そんなあなたもキラキラしてますw」

シルク「それ金だからだろーがw」

マサイ「www…そんな情けない顔してないで、Aとツーショットでも撮れよw」

シルク「情けない顔なんて…」

マサイ「してるからw どうせシルクのことだし、俺がンダホの代わりに行けば良かったーとか、さっきぶっきらぼうだったから何か思われたかもーとか考えてんだろ。」

シルク「お前は…エスパーかよ」

マサイ「ちげーわw …んなこと後悔したって仕方ねーし、Aも何も思ってないわw ほら、あいつらは俺が引き付けとくから、行ってこい！」

シルク「おう…ありがとな」

Aにツーショットを頼んだら笑顔で引き受けてくれた。

普通に撮ったり、わざと変顔したりしてたら

ンダホ「あ、ズルい！」

あーあ、見つかったw

…この写真、AとのLINEの壁紙にするか…

ザカオ「俺間に合うかなぁ…」

ん？何が間に合う？

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