43(SJ) ページ43
(SJ)
ジェファンの提案でテニスコートに来たオレたち。
組合せを見ると、どうやら残っている試合は決勝だけみたい。
ジェファンのひょんは強いらしく、今日も決勝に残っているようだ。
でもオレがびっくりしたのは対戦相手。
ホソギとジョングギじゃないか!
そういえば今日Aちゃんが試合を見に行くって言ってたけど、これだったのか!
SJ「ジェファン、悪いけどオレ、お前のひょんの応援できないわw」
KE「え!?何でよ!」
SJ「近所の弟が相手だからさ、そっち応援する。それに、オレの愛するAちゃんもそこにいるしね〜♡」
KE「はぁぁ!?…ふん!いいし!ジョンファンはこっちね!!」
SD「は?勝手に決めんなよー!」
ずるずる引きずられていくジョンファンに“ふぁいんてぃん”とエールを送って、オレはAちゃんの方に向かう。
SJ「Aちゃーん♡」
「んえ!?ジン!?なんでここに?」
SJ「ジェファンに連れてこられた」
「なんでジェファンくん?」
SJ「あいつのひょんが試合してるから応援行こうって言われて、来たらホソギとジョングギの決勝の相手だったんだよ。だからオレはこっち♪ちなみにジョンファンはあっちに強制連行された」
「あららかわいそうに」
YG「おいジニひょん。オレたちも視界に入れろ」
SJ「あれ?ユンギ?ジミナもいたんだ!」
JM「ずっといましたけどっ!!」
YG「相変わらず姉貴しか見てねえんだな」
SJ「そんなの今更じゃ〜ん」
YG「ったく」
JM「あ、そろそろ始まるよ!ジョングギ〜ガンバれ〜♡あ、ホソギひょんもぉ!」
JK「応援されるならAねえちゃんがいい」
JM「ひどい!」
HS「…オレはついでか!?」
YG「まぁ、ガンバ」
HS「う、うん!」
「2人ともぉー!ガッツ見してよー!」
JK「うん!任しといてぇ!♪」
JM「オレとの温度差…pq」
268人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:むらたま | 作成日時:2017年4月9日 12時