しすこんふぉーえばー (ページ18)

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(SJ)
食べてるときは相変わらず会話なしw
でも、ちょいちょいお好み焼きに視線を注ぐAちゃん。
かわいくて気づかないふりしてたけど、そろそろあげようかなw

SJ「Aちゃん、あー」

「む！もしかして見てたの気づいてた？」

SJ「バレバレww」

「ありがと。…んまい」

SJ「そりゃよかった^^」

「私のもあげる。ラーメンだから適当に自分ですすってね」

SJ「えー？そこはAちゃんも“あーん”でしょ！」

「ラーメンはやりづらい」

SJ「ちぇー」

「お店のおじさんがチャーシュー多く入れてくれたから、それも食べていいよ」

SJ「ありがと…って！はい!?」

「お嬢ちゃんにサービス～って♪私もまだまだイケるんだなぁ♪」

SJ「ちょっと！知らないとこでそんなことされちゃダメ‼」

「なんでよぅ。嬉しいじゃーん」

SJ「ちょっと目離すとすぐこれだもん！おちおちお好み焼きも食べれやしない！」

「お好み焼き関係ないし！そういう自分だって女の子にちらちら見られてるくせにー」

SJ「え？」

「私が戻ってくる前スマホ触ってたでしょ？その姿何人かの女の子が見てきゃっきゃしてたよ」

SJ「ほんと？でもオレかっこいいから～」

「こんな性格だけどね」

SJ「あ、ひどい」

ときどきぷすぷす刺さる言葉を言いながら、ズルズルとラーメンを食べ進めるAちゃん。
最後に、取っておいた味付け玉子を幸せそうに頬張るところを無音カメラで撮っておいた。
後で3人のトークに貼っておこう。