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たくさんの部活のビラをもらって、やっと着いた教室。
ここは、小学校からの一貫校で、内部の人が、多くて、もう教室がザワザワしてる。
というか、思ったことが、あるんだけど、ここの高校の人たち皆、美男美女。
私は自分の席を確認し、座る。と同時に
？「ねぇねぇー！あなたも、外部？」
貴「う、うん！」
？「そうなの！やったー！私もなの♪高沢咲です！よろしくね！」
貴「私は（人2）（人1）♪（人1）って読んでー♪」
咲「良かった笑人見知りとかなくてー」
貴「咲もじゃんー笑咲って、読んでいいー？」
咲「うん♪いーよー！これは、運命だね♪」
貴「えっ？」
咲「気があいそう❤」
貴「確かに❤」
皆「キャキャキャキャー❤」
貴「えっ？！」
咲「なに？！」
急いで、廊下に出ると…
えくぼつくって、いかにも癒されけい男子の人が、一年の教室の前でチャラチャラしてる人と喋ってる…。
咲「うわっー！さすが、スターだねー。」
貴「スター？！」
咲「うん！知らないのー？ここは、桜学園またのなを顔面偏差値200っていわれてるの」
貴「だから、美男美女が多かったのかー！」
咲「そうそう！そのなかでも、特に、イケメン&キュートな人が、スターって、呼ばれてるのー」
貴「なるほどーっ！にしても、イケメン…。」
咲「私の手には、届かないわー！」
貴「確かに…。」
咲「あのっー！貴方、大分可愛いんですけどーっ！」
貴「よくいうよーっ！」
咲「今日、入学式で、1年生からのスターが発表されるんだよー？！」
貴「楽しみだねー♪でも、どーやって、誰が決めるの？」
咲「なんか、試験の時の写真で、2.3年生のスターが決めるんだよー？だから、スターの人には、受験の合格表と一緒に、★のカードが入ってるんだってー！」
貴「★の？ほ…しっ？あっ！！！！」
咲「えっ？」
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作者名：ゆなぽん | 作成日時：2014年8月16日 21時
