ドロップキック ページ27
A side
今日は、久しぶりに羽を伸ばそうということで、メンバー全員で遠出をしています!
そして、そして…
陽菜「奏陽、ちゃんと手繋いでてね」
奏陽「かーくん、おててつなぐー!」
ひなと奏陽も一緒なのです!
ンダホ「晴れて良かったねー!」
ペケ「ダホがいるから雨降るかと思ったw」
A「二人とも運転ありがとうね」
ンダホ「運転好きだから大丈夫w」
マサイ「ひな、奏陽、写真撮るからこっち向いて!」
モトキ「お、いい写真w」
ザカオ「Aちゃんもありがとうね!」
A「私?」
ダーマ「お前が泊まるところとか全部手配してくれたって聞いたからさ」
A「みんないつも頑張ってるし、ちょっとでも体休めて欲しいからねw 頑張っちゃったw」
ダーマ「お前も休めよ?」
A「え、ダーマが優しい」
ダーマ「…もう言わねぇ」
A「もっと言ってよーw」
シルク「この角曲がったら宿に着くぞー…で、合ってるよな?」
モトキ「先頭歩いちゃダメな人が歩いてるよw」
シルク「だって、気付いたら俺が前にw」
A「はいはい、そこは右じゃなくて左ですよーw」
マサイ「あぶなっw」
そんなこんなで宿に到着し、部屋に案内してもらった
本当は個室を何部屋か取ろうとしたんだけど、どうせみんなどこかの部屋に集まるだろうし、子ども達もメンバーといたいだろうから、離れの大部屋を予約した
ンダホ「うわぁ、いい部屋!」
奏陽「おっきー!」
陽菜「あ、奏陽、走らないの!」
モトキ「ひなちゃんも、Aちゃんに似てきたねw」
A「え?w」
ペケ「今の感じとかねw」
マサイ「シルクに似なくて本当に良かったw」
シルク「何でだよw」
ダーマ「タラコだからじゃん」
シルク「おいw」
少し休憩をして、外を散歩しようということになった
ンダホ「弟にお土産買って帰ろっかなぁ」
A「お義母さん達に買わなくちゃ…シルク、お兄さんの選んでね」
シルク「兄貴にいるか?w」
A「いや、いるでしよw」
陽菜「ママ、私も買っていい?」
A「いいよ!みんないるから大丈夫だとは思うけど」
陽菜「奏陽の手は離さないから大丈夫w」
A「分かったw 選んでおいで」
お土産屋さんは小さいし、みんないるから大丈夫だと思って陽菜に奏陽を任せた
みんなそろそろ選び終わったので、陽菜達を探した
A「ひな?」
けど、どこを探してもいない…
283人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
canty(プロフ) - あ〜ちゃんさん» ありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月23日 22時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
あ〜ちゃん - 初めて読みました。とても面白かったです (2019年8月23日 22時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - とーん。さん» ありがとうございます!こちらこそ、これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2019年6月8日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - 和世さん» リクエストありがとうございます!書かせていただきますね(´˘`*) (2019年6月8日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
とーん。 - 移行おめでとうございます!これからも楽しみにしてます!またリクエストしたいなぁと思っているのでよろしくお願いします!! (2019年6月8日 22時) (レス) id: 757f99b46b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:canty | 作成日時:2019年4月30日 21時