デート企画 その後�� ページ43
シルク side
A「ここって…」
シルク「そう、某超有名ネズミに会えるところですw」
A「何でそんな言い方w」
シルク「ふはw 今日は丸一日遊ぼうぜw」
A「うん！」
チケットは前日までに買えていたし、平日ってこともあって客は少ない
これならバレることもないな…
バレてもいいんだけど、他のお客さんに迷惑かけるわけにもいかねーし…
A「わぁ！やっぱり可愛いー！」
シルク「俺、このキャラのモノマネ出来んじゃんw」
A「声マネはできるけどさ、1番可愛いのはこのお尻だよ！歩く時のフリフリした感じがもう！」
Aは某アヒルのキャラが好きだ
会ってすぐに飛びついて行ったしw
A「ん、これ美味しい！」
シルク「どれ？…あーん」
A「…自分で食べなよw」
シルク「いいじゃんw ほら、あーん」
A「もうw あーん…ね？」
シルク「ん！美味い！ これも美味いよ？」
A「あーん…うん！美味しいね！」
シルク「ふはw 口についてんぞw」
Aの口元に付いていたソースを指で拭って、その指を舐めた
A「…」
シルク「ん？何w …あ…口で取って欲しかった？」
A「…バカ！」
シルク「ふはw…それは夜のお楽しみな？」
耳元で話してやるとすぐに顔を真っ赤にした
本当に可愛いやつw
それから遊びまくった
シルク「ここで、ショーを見たいと思います！」
A「え？！ここ？」
そう、ここは泊まるホテルのベランダからショーが見れる
シルク「ちゃんとここに泊まるから、そんな驚くなよw」
A「…よく予約取れたね…」
シルク「まぁなw」
本当に運がいいわw
A「…シルク、ありがとうね」
シルク「いや…俺がただ妬いただけだし…」
A「分かってた…でも、あれ全部横にいるのがシルクだったらって考えてたの」
シルク「東海が俺？」
A「うん。シルクだったらこの目線で、こんな感じで見るだろうなぁとか…」
シルク「…だから…あの上目遣いか…」
そっとAを後ろから抱きしめた
シルク「やっぱり俺、Aのこと好きだわ。昔より好きの気持ちが大きくなってる。母親だけど、いつまでもAを1人の女として見てる。」
A「…おばあちゃんになっても？」
シルク「俺もおじいちゃんだから関係ないw」
A「そっか…私もずっと好き。離れるなんて考えられないもん」
俺達はショーの花火に照らされながら甘い口付けを交わした
ずっと一緒にいような…A
- - - -
ムゥさん
リクエストありがとうございました！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 231人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rie - いつも楽しく見させていただいています！リクエストよろしいですか？だいぶ前の動画なのですが、「死神王決定戦」つまり、「りんご早食い対決」をフィッシャーズの動画でやっていたので、そのお話を書いて欲しいです。よろしくお願いします (2020年5月6日 11時) (
レス) id: 271636c864 (このIDを非表示/違反報告)
レイカ(プロフ) - cantyさん» リクエストありがとうございます！ (2019年1月30日 17時) (レス) id: 49733933c0 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - あやかさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2019年1月30日 7時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - あやかさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2019年1月30日 7時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
あやか - リクエスト失礼します！「シルクさんが幽霊に取り憑かれてしまう話」が見たいです！よろしくお願いします！ (2019年1月29日 23時) (レス) id: 916971c0e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：canty | 作成日時：2018年12月13日 22時
