二度あることは三度ある �� ページ43
A side
いつものように撮影をして家事をしてシルクの編集が終わるのを仕事をしながら待って
それで、それで…シルクの温もりに包まれて寝た…
なのに…なのに…
何でこうなってんのぉぉぉぉ！？！？
あれですか？！二度あることは三度あるってやつですか！？
1度目は私の猫耳
2度目はシルクの猫耳と尻尾
3度目は……
シルク「んっ…何時……7時…か…A……ん？あれ？どこいった？」
シルクー！ここにいるー！いるんだってばー！
シルク「……何で…猫なんかいんの？…」
A「にゃー」
シルク「Aが飼いだしたのか？…おーい、Aー？」
…みなさん…分かりましたか？…
何で完全に猫になってんの？！？！
A「にゃー」
ありえない…ちゃんと話してるのに、にゃーしか言えない
シルク「あっれー？…あいつ、今日事務所に呼ばれてたっけ…」
ううん、違うの！
ここにいるんだってば！
シルク「お前、真っ白だなw」
A「にゃー」
シルク「Aが好きそうな顔してるわw なぁ、お前のご主人様はどこにいったか分かるか？」
A「にゃー(私だってば！)」
シルク「って、俺は何を猫に聞いてんだよw」
A「にゃー(お願い！気付いてよ！)」
って気付くわけないか…
シルク「あ、お腹空いてねぇか？w 猫に食べさせるやつあんのかな…」
そう言って私をそっとベットから下ろしてキッチンに向かって行った
…キャットフードなんて用意してないよ…
シルク「あー、お前が食べれそうなものないわ…食べさせるもの買わずにAはどうするつもりだったんだよw」
A「にゃー、にゃー(猫なんて飼ってないわw)」
シルク「お腹空いたよなぁ…ちょっと待っててな、すぐに買ってきてやるから」
シルクはコンビニにご飯を買いに行った
…どうしよう…
戻る方法なんて分かんない…
いつもみたいに寝たら戻る？でも、それで戻らなかったら？
シルクとの結婚式も近いのに…
しかも何も言わずに私はこの家から出ていったことになってるよね…
これこそ本当にマリッジブルーだと思われちゃうじゃん！
あっ…この足音…シルクのだ…
シルク「ただいまぁ」
A「にゃー(おかえり！)」
シルク「おっw 玄関までお迎えに来てくれたのかw ペットは飼い主に似るってよく言うけど、本当にお前、Aみたいだなw」
だって…私だもん…
シルク「お前のご主人様もよく笑顔で出迎えてくれるんだぜ？w それが本当に可愛くて…って内緒な？w」
…ごめん…内緒になってない…w
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canty(プロフ) - いちごさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2018年12月29日 7時) (
レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
いちご - リクエストでシルクの酔って甘えるそして主人公ちゃんとなんかするというリクエストです！ (2018年12月28日 16時) (レス) id: 5441968408 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - かなでさん» こちらこそありがとうございます！大丈夫ですよ！書かせていただきますね！ (2018年10月30日 16時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
かなで - ステキな作品をありがとうございます！またまたリクエストいいですか？Fischer'sみんなでカラオケに行ってほしいです！ (2018年10月30日 15時) (レス) id: f0ce9520fb (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - cantyさん» ありがとうございます！ (2018年10月3日 22時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：canty | 作成日時：2018年9月9日 22時
