逆 猫化 �� ページ30
シルク side
Aにプロポーズしてからは、俺の部屋は撮影場所として、Aの部屋を2人の生活空間として使っていた
Aがどんなふうに仕事していたのか、寝る前とか起きた時はどんな感じなのかとか、ずっと一緒にいることで初めて分かった
今日もいつもと同じように俺が先に起きた
シルク「ふわぁ…朝か……ふっ…毎日毎日可愛いな…」
小さい子供みたいに俺の服をギュッと掴んでAが寝ている
シルク「今何時だ…」
Aを引き寄せて片手で携帯を探し当て時間を確認した
シルク「…7時か…」
Aが横にいるといつもゆっくり寝れる。ショートスリーパーの異名はどこにいったって感じだw
携帯をスリープモードにした瞬間、俺は目を疑った
シルク「…はぁ！？」
A「んっ…びっくり…したぁ…どうしたの？」
俺の声で起きたのか、呂律の回っていない声でヘラっと笑いながら問いかけてきた
シルク「…これ…」
俺はAに分かりやすいように自分の頭の上を指差した
A「んぅ…何がぁ？……はい！？w」
シルク「これ…さぁ…」
A「私と同じ…現象…だねw」
シルク「だな…」
Aと同じ現象…つまり俺の頭にも猫耳が生えていた
A「ぷっ…ははっw」
シルク「ちょ、何笑ってんだよw」
A「可愛いじゃんw」
シルク「笑って言うことかよw…あぁもう！どうすんだよこれw…とりあえず顔洗って頭叩き起すかw」
顔を洗えば何かいいことが思いつくかもと思い、ベットから降りた
A「ちょ、シルクwww」
シルク「何？」
A「それは私には無かったってwww」
シルク「何が？」
A「へ？気付いてないの？w」
シルク「気付くって…何が？」
A「…自分のお尻…触ってみなよw」
何がなんだか分からなくて触ってみると尻尾みたいなのが生えていた
シルク「だぁぁぁ！なんじゃこりゃぁ！」
A「でたw 藤原竜也w」
シルク「いや、は？え？ちょ、まじこれはやばい…どうしよう…」
A「どうしようって言われても…とりあえず今日は撮影の予定は無かったし、お家で編集してよ」
シルク「そうだな…悪いけどさ…」
A「大丈夫だよ。何か欲しいものとかあったら言って？コンビニとかも私が行くし」
シルク「本当に悪い」
A「私がそうなった時もシルクが助けてくれたんだしお互い様だよ…あ、でもメンバーは来るからねーw」
シルク「…弄られるの決定じゃんw」
A「…猫じゃらしあったかな…」
シルク「おいおいw」
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canty(プロフ) - いちごさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2018年12月29日 7時) (
レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
いちご - リクエストでシルクの酔って甘えるそして主人公ちゃんとなんかするというリクエストです！ (2018年12月28日 16時) (レス) id: 5441968408 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - かなでさん» こちらこそありがとうございます！大丈夫ですよ！書かせていただきますね！ (2018年10月30日 16時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
かなで - ステキな作品をありがとうございます！またまたリクエストいいですか？Fischer'sみんなでカラオケに行ってほしいです！ (2018年10月30日 15時) (レス) id: f0ce9520fb (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - cantyさん» ありがとうございます！ (2018年10月3日 22時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：canty | 作成日時：2018年9月9日 22時
