記念日 �� ページ15
A side
今日はシルクとデートの日
付き合って2年の記念日だから久しぶりに出かけようかって言ってくれた
こんな職業をしてるものだから、いつもは家でまったりすることが多い
それでも、一緒に過ごせるだけで幸せを感じてる
シルク「Aー、用意出来たかー？」
A「はーい、ちょい待ってー」
…変じゃないよね…
少しだけいつもより気合を入れて服を選んだし、メイクもヘアセットもした
A「お待たせー…」
シルク「お、やっと来…」
A「…へ、変じゃない…かな…」
シルク「お…おう…」
…照れてるんだよね…
でも…シルクもいつもよりカッコイイ…
A「シルクも…いつもと違うね…」
シルク「違う？」
A「なんか…うん…カッコイイ…」
シルク「バカ…照れるからw Aも、可愛い」
A「あぁぁー、もう！行くよ！」
シルク「はいはいw」
2人で一緒に家を出た
シルク「ん」
A「え？」
シルク「手」
A「…いいの？」
シルク「いいも何も付き合ってんだからw」
A「そうだねw」
いつも外に出る時はシルクが前を歩き、後ろを私が歩くことが多い
こうやって横に並んで歩くことなんて、シルクが道を知らない時だけだ
だから今凄い嬉しい
A「ねぇ、今日はどこ行くの？」
シルク「んー？お楽しみw」
A「教えてくれてもいいじゃんw」
シルク「じゃあヒントなw」
A「なにそのクイズ形式w」
シルク「俺がちょっと、ほんのちょーっと嫉妬したところかなw」
A「嫉妬したところ？w」
嫉妬…あ…もしかして…w
A「はじめくんとのコラボのやつ？w」
シルク「の？w」
A「水族館？」
シルク「お、正解w と、ともに到着でーすw」
水族館に着いてシルクと私は、はしゃぎ回ったw
シルク「あの魚デカくね？w」
A「あの子めっちゃ可愛い！」
シルク「あいつダーマみてぇwww」
A「じゃああっちはダホちゃんだねw」
シルク「ずっと食べてるからかw」
周りのお客さん達も私たちに気付いてたけど、プライベートだってちゃんと分かってくれてたみたいで誰も声をかけてこなかった
シルク「腹減ったなw」
A「結構騒いだもんねw」
シルク「飯食いに行こうか」
A「うん！」
そう言って近くの海の見えるご飯屋さんでお昼を済ませた
シルク「よし、じゃあ次行くか！」
A「次も内緒なの？w」
シルク「おうw 今度こそ着いてからのお楽しみなw」
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canty(プロフ) - いちごさん» リクエストありがとうございます！書かせていただきますね！ (2018年12月29日 7時) (
レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
いちご - リクエストでシルクの酔って甘えるそして主人公ちゃんとなんかするというリクエストです！ (2018年12月28日 16時) (レス) id: 5441968408 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - かなでさん» こちらこそありがとうございます！大丈夫ですよ！書かせていただきますね！ (2018年10月30日 16時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
かなで - ステキな作品をありがとうございます！またまたリクエストいいですか？Fischer'sみんなでカラオケに行ってほしいです！ (2018年10月30日 15時) (レス) id: f0ce9520fb (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - cantyさん» ありがとうございます！ (2018年10月3日 22時) (レス) id: ff9a433c09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：canty | 作成日時：2018年9月9日 22時
