[Fischer's] 希望の光 短編集 Part.10

もしもシリーズ ページ8

もしもシリーズ〜シルクの前にあるYouTuberと付き合っていたら〜

A side

A「ふぅ…コラボ楽しかったね！」

ンダホ「そうだね！もう笑っちゃって話せてたか心配w」

なろ屋「大丈夫ですw いいツッコミありがとうございましたw」

スマイリー「よく考えたら、ツッコミ系YouTuberがこんなにも集まることないですよねw」

こーく「それだけでも貴重なことなのに、Fischer'sの方とコラボまで出来るなんて思ってなかったですもんw」

A「私もこのメンバーでコラボ出来るなんて思ってなかったですw いつも動画を見てて笑いが止まらないからw」

なろ屋「本当に昔からAはツボが浅いからw」

ンダホ「え？昔？」

なろ屋「…あ…」

A「や、やだなぁ…それだと私のこと昔から知ってるみたいじゃないですかw」

私たちは昔、付き合っていたことがある

いい歳だし元彼がいることはおかしなことじゃないからいいんだけど…それがYouTuberだってことが…ね…

ンダホ「…」

なろ屋「せ、せっかくだし、ご飯食べに行きませんか？」

A「いいですね！ダホちゃんも行くでしょ？」

ンダホ「うん」

なろ屋「どこ行きますか？」

とりあえず、この場から逃げ出すことが出来れば…

スマイリー「焼肉いいですね！Aさん、次こそは焦がさないで下さいね？w」

ンダホ「次こそは？」

…スマイリー！！

こーく「焼くのは俺に任せて、今日はちゃんと食べなよ？」

ンダホ「…」

…こーく！！

…あぁ…もうダメだ…

ンダホ「Aちゃん？みんなと昔何があったの？」

はぁ…ごまかせないよね…

A「あの…隠してたとかじゃないんだけど…」

ンダホ「うん」

A「なろ屋さんと、スマイリーさんと、こーくさんは…私の…元彼です…」

ンダホ「ふーん……えぇ？！」

なろ屋･スマイリー･こーく「え？！」

ここにいるみんなが驚いた

ンダホ「え、待って…被ってるとかは…」

A「それはない！断じてない！」

ンダホ「そ、そっか…それなら別に…悪いことしてるわけじゃないし…」

A「黙ってて…ごめん」

ンダホ「いや、公言することじゃないからAちゃんが悪いとかはないよw ただ…シルクには黙っておくw」

A「そうしてくれるとありがたい」

ンダホ「いやぁ…こんなところでAちゃんの過去を知れることになるとはw」

思わないところでバレたけど、気まずい雰囲気にならなくて良かった
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星空夢月さん
リクエストありがとうございました！

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