続 もしもシリーズ ページ12
続もしもシリーズ〜シルクの前にあるYouTuberと付き合っていたら〜
A side
ダホちゃんに元カレさん達のことがバレてから数日、何回も家で撮影をしていた
最初はシルクに話しちゃうんじゃないかと思ってビクビクしてたけど、もう何日も経ってるし安心していた
ンダホ「あー、今日も楽しかったw」
シルク「いい感じに掛け合い出来てたもんなw」
A「ボケとツッコミの大量発生w」
シルク「ツッコミ系YouTuberとのコラボで腕上げてきたんじゃね?w」
ンダホ「あーかもw Aちゃんもあの人たちが元カレだったら、どんだけボケてもすぐにツッコミが来てたでしょw」
あ…ダホちゃん…なんで言っちゃった…
シルク「…」
ンダホ「あっ…」
シルク「ダホ、マサイの部屋に行ってくれるか」
ンダホ「…了解…Aちゃんごめん」
A「あぁ…うん、大丈夫」
ダホちゃんは足早に部屋を出ていった
シルク「今のは本当の話?」
A「…はい…」
シルク「誰と付き合ってたのかちゃんと言って」
A「…なろ屋さんと…こーくさんと…スマイリーさん…」
シルク「まじかよ…」
A「うん…」
シルク「俺が最初じゃなかったんだな…」
A「ん…Royal Partyの時に…」
シルク「はぁ…」
A「ごめん!隠してたとかそんなんじゃなくて、私も元カノさんのこと聞くの嫌だから、シルクにも言わないようにしてたの!でも」
シルク「もう黙れ」
そう言ってシルクはキスで口を塞いできた
A「んっ…」
シルク「…っ…この声も…顔も…俺以外の男が見てたってことだな……ムカつく」
A「あっ…」
いつもより少し乱暴に私の弱い所を攻めてくる
A「やっ…」
シルク「嫌じゃないだろ」
A「んあっ…やめ…」
胸の頂きを執拗に舐めまわし、片手は私の中に入れてグチャグチャと掻き回す
A「あっ…んっ…んあっ…」
シルク「もう入れていいよな」
こんなの嫌だ…こんな気持ちのないのは…嫌…
そう思った私は、いつの間にか目から涙を流していた
シルク「ど、どうした?!どこか痛いか?!」
A「違う…こんなのやだ…私はシルクが好きなのに…シルクの気持ちが見えない…」
シルク「…ごめん…めっちゃ嫉妬した…Aの全ては俺のなのにって…」
A「こんな私でも好きでいてくれる?」
シルク「当たり前だろ…続き、いいか?」
A「うん」
それからは一緒に果てて、2人の気持ちを確かめあった
- - - -
星空夢月さん
リクエストありがとうございました!
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canty(プロフ) - 利擦夏さん» こちらこそありがとうございます!またいつでもお待ちしております(´˘`*) (2019年8月25日 14時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
利擦夏 - cantyさん» わー!書いてくださってありがとうございます!もう大大大ー好きです!またリクエストしますね! (2019年8月25日 13時) (レス) id: d16cf89c74 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - らいあさん» ありがとうございます!正直、読んでくださるみなさんがいらっしゃらなかったら本編で終わっていたと思いますw これからどれだけ続いていくか分かりませんが、読んでくださるみなさんがいる限りキュンキュンさせていきますのでよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月14日 22時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
らいあ(プロフ) - 移行おめでとうございます…で合ってるかな?ここまで続けられるの本当にすごいと思います!!このお話大大大好きなので応援し続けます!頑張ってください(*´ω`*) (2019年8月14日 22時) (レス) id: 5fea82385a (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - みるくきゃらめるさん» こちらこそありがとうございました!またいつでもお待ちしてます(´˘`*) (2019年8月13日 22時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:canty | 作成日時:2019年6月8日 22時