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女戦士 ページ11

シルク side

シルク「そのロケット…」

A「私が目を覚ました時から、首にかかってたんです。開けてみたらコンパスが付いていましたし、何か関係があるのかと思ってたんですが…」

マサイ「それも今、ピンクに光ってると…」

A「はい」

シルク「じゃあ、この都市に行ってみるか!結構、大きめな都市だし、何か分かるかもw」

行き先をピンクに光った都市に決めた

シルク「にしてもさぁ、Aの剣ってどんな感じ?」

A「長老さんが軽いって言ってたんですが…」

Aから剣を借りて持ってみた

シルク「…軽っw ちょ、マサイ持ってみ?」

マサイ「めっちゃ軽いw」

A「皆さんの剣は…」

シルク「持ってみるか?w」

Aに俺の剣を渡してみた

A「お…も…い…」

シルク「ふはw」

A「お二人共凄いです…こんな重たいものを、あんなふうに扱えるなんて…なんていうんですか…舞を舞ってるような…」

シルク「舞ってwww」

マサイ「Aも出来るようになるよw」

A「はい!私もお二人の力になれるように頑張ります!」

剣で戦ってる姿を見て、舞ってるように見えるってw

そんなこと始めて言われたw

都市に向けて歩いていると、やっぱり魔獣が出てくる

簡単には向かわせてくれないみたいだ

俺たちは出てくる魔獣を必死で倒して行った

最初は俺とマサイで倒してた

シルク「そっち!」

マサイ「行け!A!」

A「はぁぁぁ!!」

けど、2人だけではキツくなってきて…

シルク「ふぅ…今回も強かったな」

マサイ「都市に近づくにつれて、どんどん強くなってねぇか?」

A「はい…最近は連携をとっていかないと難しくなってきましたね…」

Aも剣に慣れてきて、俺らと一緒に戦っている

マサイ「Aも慣れてきたな」

シルク「というか、戦ってる時のA、いつもの時と違うw」

A「同じなんですが…違いますか?」

マサイ「あー、何となく分かるかもw 普通の時はお淑やかな感じなんだけど、戦いになると女戦士みたいなw」

シルク「そうそうw」

A「な…なんか…恥ずかしいです…」

シルク「ははw そういえば、長老がさ、その剣を使いこなせるようになったら分かる的なこと言ってたけど、何か違いある?」

A「何も…」

マサイ「何が起こるんだろうな」

A「皆さんを助けれるなら何だっていいんですが…」

シルク「ま、そのうち分かるんだろうなw」

こうして、俺達は都市に近づいて行った

王妃→←旅の始まり



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作品ジャンル:タレント
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とりぴー - 続きを楽しみにしてまーす!! (2022年12月28日 14時) (レス) id: 4971f20f39 (このIDを非表示/違反報告)
エレン - 続き楽しみにしてます! (2020年8月26日 16時) (レス) id: f70026b1c1 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 続き楽しみに待ってます! (2020年7月20日 16時) (レス) id: 826e70f5bd (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - ミライアルさん» ありがとうございます!とても嬉しいです(´˘`*)これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2019年6月2日 22時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
ミライアル(プロフ) - いつも読ませてもらってます!ほんとに大好きで、展開がいつもワクワクしてます!更新頑張ってください!応援してます! (2019年5月31日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:canty | 作成日時:2019年5月16日 23時

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