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起床係 ページ48

シルク side

マサイにもバレてた…

まじかよ…俺そんなに分かりやすいか?w

Aも鈍感そうだし、まだそんなこと言える状況でもないし…

俺が笑顔にしたいし、横でAの成長を見てたい、支えたい…でも、Aに釣り合う男でもないって考えるよな…

あぁぁぁ、もう…よし、これは置いておこう。まだやらなきゃいけないこといっぱいある。

まずはAがマネージャーになったこと事務所に言わないと。

マサイ「ダホ、起きねーしw」

シルク「またかよw おい、起きろって!おーい!」

モトキ「いつものことだねw」

シルク「どうなってんだよw」

本当にこいつは1回寝たら起きねーんだからw

何かあっても気づかねーだろ…

A「ご飯出来たよー、ってまだダホちゃん寝てるの?」

マサイ「ダホちゃんって呼ぶことにしたんだw」

A「うん、ダホちゃんともっきゅんって呼ぼうかなぁって。それ以外は呼び捨てだけどね」

モトキ「俺、もっきゅん?w」

A「可愛いなぁって思って。それにダホちゃんが呼んでていいなぁって思ってたし」

ダホちゃん…もっきゅん…

俺にそんな可愛いあだ名ねぇよ…

あったとしても…タラコ…

おい、誰がタラコだw

A「おーい、ダホちゃーん」

マサイ「そんなんじゃ起きねーよw」

ダーマ「もっとバシバシしないとw」

A「うーん…あ、ちょっと待ってて」

そう言ってAは台所に消えて、焼きあがったホットサンドを持ってきた

ザカオ「何すんの?」

Aはそれをダホの鼻の近くに持っていった

A「ダホちゃーん、起きないと朝ごはん抜きねー。良いのかなぁー、お腹減っても何も作らないよー」

ンダホ「…いや…ご飯…食べる…」

A「えー、じゃあさっさと起きてくれないとなぁ…」

ンダホ「ん…起きる…」

A「はい、じゃあ起きて顔洗ってくる!」

そう言ってンダホの体を起こさせて、洗面所まで後ろから押して行った。

ペケ「今…すぐに…起きた…よね」

モトキ「起きた…ね」

シルク「え…やばくね?w」

あのンダホが1発で起きた…

ありえねぇwww

これからンダホ起こすのはAにやってもらおう…w

頑張らなきゃ→←シルクの気持ち



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作品ジャンル:タレント
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canty(プロフ) - 和世さん» こちらこそありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月15日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
和世 - リクエストに答えて頂きありがとうございます! これからも楽しみにしながら待ってます! (2019年8月12日 9時) (レス) id: c4a9e12989 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - ミナミさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月17日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - 早く続きみたい!!なんか進展していく感じがたまらなく好き!こういう系好きなのでこれからも頑張ってくださ! (2018年6月16日 20時) (レス) id: 62ab87529d (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - はらさん» 申し訳ごさいません。編集の際に誤ってオリジナルフラグにチェックを付けてしまっていたようです。今は、もう外しております。ご報告ありがとうございます。確認を怠らないようにしたいと思います。 (2018年6月14日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:canty | 作成日時:2018年6月11日 19時

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