検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:356,094 hit

前に前に着実に ページ29

マサイside

Fischer's「…?!」

えっ、嘘だろ…一瞬、ほんの一瞬だけAの表情が…

シルク「…な?やっぱり柔らかくなってるだろ?表情w」

ダーマ「な?ってお前…知ってたのかよ」

シルク「ちげーよw 俺もさっき気付いたんだよw 俺らのこと考えた時、俺らのこと話す時、少しだけ表情が柔らかくなる。」

あの感情すら何も出なくなったAが…少しづつ取り戻し始めてる…

シルク「1歩1歩だけど確実に前に進んでるんだよ。」

マサイ「だからこの料理も…」

急にAが立って別の部屋に入ったと思ったら、手に鏡を持って出てきた。

何するのかと思って見てたら鏡を見ながらペタペタと顔を触ってる

ンダホ「何してるの?」

A「自分じゃ分かんないから、鏡見てたら分かるかもって…」

ダーマ「いや、天然かよw」

でも本当に良かった…

シルク「Aの表情が柔らかくなる理由がさ、俺らっていうのが何か良くね?w」

マサイ「あぁ…Fischer'sがある理由みたいなもんだもんな」

シルク「自分達のやりたいことをして、みんなに笑顔になってもらう。俺達の思い出を残すかつ、周りにも幸せを。…俺らやれてるんだな…」

マサイ「おう…まだまだこれからだろ?w」

シルク「当たり前だろw まだ周りにも幸せ与えれてないし、Aももっともっと笑顔にさせないとなw」

ペケ「そこのお2人さんw 何語り合ってるんですかーw」

モトキ「だよねw あ、Aちゃん、今度俺とも一緒に料理してね?」

A「モトキくんと?」

モトキ「こんな人数分なんて大変だろうし、それよりも前にAちゃんに料理習いたい!美味しいんだもんw」

ンダホ「じゃあ、俺が味見役ね!」

ダーマ「お前はダメだw 味見と題して全部食うだろw」

ンダホ「さすがに食わねーからw」

Fischer's「www」

うん、やっぱり柔らかいな。

もっともっと笑顔にするんだ。

あの小さな体で背負い込んでるもの全部下ろして、俺らとバカやって、Aに本当に楽しいって思ってもらうんだ。

いざ、アスレチックへ→←いいグループ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
395人がお気に入り
設定タグ:Fischer's , フィッシャーズ , シルクロード   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

canty(プロフ) - 和世さん» こちらこそありがとうございます!これからもよろしくお願いします(´˘`*) (2019年8月15日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
和世 - リクエストに答えて頂きありがとうございます! これからも楽しみにしながら待ってます! (2019年8月12日 9時) (レス) id: c4a9e12989 (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - ミナミさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年6月17日 21時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)
ミナミ - 早く続きみたい!!なんか進展していく感じがたまらなく好き!こういう系好きなのでこれからも頑張ってくださ! (2018年6月16日 20時) (レス) id: 62ab87529d (このIDを非表示/違反報告)
canty(プロフ) - はらさん» 申し訳ごさいません。編集の際に誤ってオリジナルフラグにチェックを付けてしまっていたようです。今は、もう外しております。ご報告ありがとうございます。確認を怠らないようにしたいと思います。 (2018年6月14日 23時) (レス) id: 9fb8c80b7b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:canty | 作成日時:2018年6月11日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。