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「ってことでどう?」
藤「まぁ、ええよ。Aおるし」
神「何?A好きなの本気なん?」
藤「興味ない女には冗談やけど」
え、私はあなたにとってどうでもいい存在なんですか笑
藤「Aは周りの女と変わってるから落ち着くねん
多分」
先生、この人多分って言いましたよ!
しかも変わってるって褒められてんのかこれは
.
大毅とすっかり『友達』になった私たち。
今では一緒にご飯も食べてます。
「だからさぁ!!いつも言うてるやん。なんで私の卵焼き取るん!?」
大「大丈夫やって。一個だけやん。なんなら俺分も加えてくればええやろ?」
こんの笑窪野郎が。
神「でさぁ、Aは次の恋せえへんの?」
「んー……」
.
なんて昼休み言ってたけど。
藤「話あるんやろ?何?」
「軽いヤツ、って思うかもしれへんけど。
今は気になるだけだから、その……」
藤「俺は待ってる。
ほんまの気持ちにきづくまで。
ずーっとな?笑」
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作者名:cocoa | 作成日時:2017年10月24日 19時