もう、どうでもよくなった。3

146話 ページ46

リ「──新潟か。随分山奥にいるんだね」





トゥ「ちっ」





いきなり居場所を言い当てられて慌ててトゥワイスがスマホを投げるも変わらず声は聞こえてくる






リ「もう遅い！衛生カメラで君たちを"ロック"した！どこに行こうと居場所は筒抜け！悪名高き敵連合!!

エンデヴァー
ホークス
エッジショット
ミルコにクラスト

通報すれば総力を上げて君らを包囲するだろう!! 」






『態々予告するとは泣けてくるぜ
何がしたいんだおまえら』






リ「解放の先導者は"デストロ"でなければならない。君たちは名を上げすぎた

我々の手で潰し解放軍再臨の狼煙とする

"指"はその宣誓。まどろっこしい駆け引きなど必要ない

戦おう 異能を解放して
これからすぐ！愛知は"泥花市"へ来るといい


来れば義爛は解放しよう！そして選ぶといい




私たちと戦って潰えるか




ヒーローに捕まり潰えるか!!

死柄木 弔！」






『(成程な。解放軍(こいつら)はぽっと出の俺たちが気に食わないんだ。長年の努力が水の泡だもんなァ
可哀想に。)』

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