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142話 ページ42
ドクター「どう成長したのか経過を見たかった！元より協力してやるつもりじゃったよこの子らもその一つ！
そしておまえの為に"研究"も整えておる
ただし！後者はまだ渡せないおまえたちは弱い！これは事実！最低限の格は身につけてもらう
あれは純朴ワシと違って心の底からおまえを認めておらん！
ギガントマキア
あれを屈服させてみろ
その時おまえに全てを捧げよう
欲しければその手で掴むことだ」
死「ああまったく長いチュートリアルだったぜ」
荼毘「俺は手伝わねーぞリーダー、勝手にやっててくれ」
トガ「炎が効かないのでスネてるのです」
荼毘「喋るなイカレやろう
良い仲間ができそうなんだよそっちに時間を使いたい
リーダーの心中なんざ知ったこっちゃねェ俺は俺の為に動く。いいだろ？」
死「紹介楽しみに待ってるよ」
ドクター「ならば荼毘にはハイエンドのテストに協力して欲しいのう!!
趣味が!!審美眼が!!とても合う!!接しやすい!!」
荼毘「話聞いてんンのか」
死「そんじゃ早速戻してくれよ俄然やる気が湧いてきた」
ドクター「これから先ワシとの連絡はコレを使え！
さァジョンちゃん彼らをギガントマキアのもとへ」
転送されて元いた山岳部へ戻る
死「よう未来の王様がご帰還だ！」
マキア「王とは畏怖され求められる者
強い者だ」
ここからが本題
敵連合は
───消滅する
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作者名：えびフライ | 作成日時：2022年8月18日 15時
