もう、どうでもよくなった。3 (ページ18)

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118話ページ18

「よしっ！ちょっと出遅れたけど私たちも行くよ！」

リュ「インパクトのわりに呆気なかったわ

"活瓶力也"、人に触れて吸息する事で活力を吸い取り...巨大化します気を失ってる内に隔離させて下さい」

波動「中も荒れてるよ急いだ方がいいよ」

へにゃ〜...

蛙吹「あらら？」

スゥゥゥ

活瓶「いてっ…」

リュ「気絶させたハズ！」

活瓶「入中から貰ったブースト薬がやっと効いてきた...呼吸してるだけで..."吸ってる"ぞ！

すごく元気が湧いてきたァ！！」

──約20分経過

「なんかメンドくせェ」
「ニャンニャン」

リュ「(避難させようにも皆...立つことさえままならない！)

ネジレちゃん!!」

活瓶「ハッハッハッ薬が切れた触らせろカワイ子ちゃん」

波動「ムゥー嫌っ！」

緑谷「麗日さん!!」

麗日「デクくん！？」

緑谷「応援を呼びに来た！あっちの十字路の真下に目的がいる！プロが戦って足止め中だ！加勢を！」

リュ「───！皆!!指示通りに！

クラビティ!!浮かす!!

フロッピー！移動を!!手伝って！

ネジレ!!ありったけを私ごと！」

活瓶「なんで動けるんだこの女共ォ！！」

麗日･蛙吹･波動「「「毎日言われてるから

更に向こうへ(プルスウルトラ)って」」」

THOOOOM！！！

緑谷「リューキュウ!!二人とも!!」

麗日「デクくん！？あれ！？」

蛙吹「じゃあさっきのデクちゃんは──...」