検索窓
今日:6 hit、昨日:13 hit、合計:18,371 hit

46‪話 犬カフェ ページ47

───実況は引き続き角名倫太郎がお送りします


犬カフェに向かうまでずっと犬の話をしてたけど不思議な程苦じゃなかった

てか犬の魅力を語るAちゃん可愛すぎ問題

そんなこんなで犬カフェに到着
この店は中型犬をメインにしてるし、躾られてるから噛まれる心配もないのだ

なんて出来た店なんだ!



『わぁ〜!!柴犬だ!』



あ゛ぁあ!!眩しすぎる!!


Aちゃんの目の輝きがスゴすぎる
そして可愛い!!

はっ!!カメラにちゃんと収めないと



『お手っ!おかわりっ!』



目の前にいる柴犬に夢中になってるAちゃんはお手をして貰いたいらしく手を差し出してる



『おお!!出来た〜!可愛い〜』



可愛いがこの部屋に溜まりすぎて最早息苦しいです
(犬とAちゃんの可愛さで)


『角名くんの周りにもめっちゃ集まってる!

動物に好かれてるね!』



柴犬を抱っこしたまま俺の所に駆け寄ってくれる



角名「ぐはッ!」



『す、角名くん!?大丈夫?』



沢山の柴犬とAちゃんに看取ってもらえるなんて...俺もう死んでもいい






『角名くん、今日は楽しめた?』



角名「うん(色々と頭の処理が大変だったけど)楽しかったよ」



『ほんと?角名くんがよれけば今度は猫カフェも行きたいね』



角名「〜っ//そうだね」



『?』

Aちゃんがナチュラルに次のデートを誘ってくれてあまりの嬉しさにちょっと照れてしまった


ちょっとしてAちゃんが自分が言ったことに気づいて顔が赤くする



『っ角名くんとまた行きたいのは本当です…///』



角名「っ俺も〜//」

47話 お誕生日おめでとう!!→←45話 放課後デート



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.0/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:えびフライ | 作成日時:2021年10月26日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。