もう、どうでもよくなった。 (ページ45)

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45話ページ45

トゥ「おい荼毘無線聞いたか！？テンション上がるぜMr.コンプレスが早くも成功だってよ！遅えっつうんだよなあ？！眠くなってきちゃったよ」

荼「そう言うなよくやってくれてる。後はここに戻ってくるのを待つだけだ。予定じゃここは炎とガスの壁で見つかりにくいハズだったんだがな──...ガスが晴れちまってら」

荼「予定通りにはいかねぇもんだな」

トゥ「そりゃそうさ！予定通りだぜ、おい荼毘！そういやどうでもいいことだがよ！脳無って奴呼ばなくていいのか！？」

荼「ああいけねえ何の為に戦闘加わんなかったって話だな」

トゥ「感謝しな！土下座しろ！」

荼「死柄木から貰った俺仕様の怪物...一人くらいは殺してるかな」

マ「ちょっとスピナー！！あんたのせいよ！」

虎「うるさい！誰のせいというなら...悪事を働いた己の所為だ」

ﾏﾝﾀﾞﾚｲ「そういうことよ敵のスピナーくん」

ス「ちくしょう...！意志が！ここでだ！俺によって！！俺はてめえら生臭ヒーローとメガネくんを粛清しなきゃいけねぇんだ」

ﾏﾝﾀﾞﾚｲ「意味わからないそれにしてもアンタ"個性"を一切見せなかったわね」

ス「うるさいどけ！！」

黒「そう......お二方とも少しどいていただきましょう……」