俺の親友 ページ46
ピ「俺の大事な国民だ、救出に力を貸して欲しい、頼む。」
ナ「全力を尽くしますわ。」
テ「御意のままに。」
ピ「よし、俺はこれから議会を招集しなきゃならん。後は任せたぞ、ジェイド。」
ア「町の住民全員を避難させるとなるとかなりの大仕事になるな。」
ジ「まず我々がセントビナーに入りマクガヴァン元元師にお力をお借りしましょう。」
ア「その前にイオンたちの様子を見に行ったほうがいい。」
ル「・・・・そう・・・だな。」
兵「皆様、解呪は成功したようですよ。」
ル「本当かっ!?」
兵「導師のお許しは出ています。どうぞ。」
ル「・・・ガイ、いままで、すまなかった。」
ガ「ルーク・・・?」
ル「俺・・・おそらくお前にいやな思いをさせていたんだろう?・・・だから。」
ガ「はははっ、なんだそれ。お前のせいじゃないだろ?」
ア「ルーク、あんまり自分を責めすぎるのもよくない・・・と思う。」
ル「・・・アッシュ。」
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ちろ(プロフ) - いい話だぁ〜。イラログで知りました!これからも続けてください!! (2014年8月22日 19時) (レス) id: 6aa89b6e6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心奏(しんそう) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tales/
作成日時:2014年8月21日 19時