陛下に謁見 ページ44
謁見の間
ピオニー「よぅ、あんた達か。うちのジェイドを連れまわしてくれたのは?」
ル「・・・・・・はぁ?」
ピ「役に立たないこととかあったか?」
ル「え、い、いえそのようなことは・・・。」
ジ「へ・い・か?」
ピ「じょ、冗談だってそんな怒るなよジェイド。」
ル(何か考えてた人と違う。)
ピ「さて、本題に入ろうか。ジェイドから大体の話は聞いている。」
テ「このままではセントビナーは崩落してしまいます。」
ピ「かもしれんな。実際セントビナーで地盤沈下が起こっているようだ。」
ナ「では、早く街の住民を避難させなければ。」
ピ「そうしてやりたいのは山々だが、議会では渋る声が多くてな。」
アス「どうして・・・ですか?」
ア「・・・キムラスカ軍の圧力があるんですね。」
ピ「そうだ。」
ア「おそらくルークとナタリアをしんだことにして戦争を仕掛けてきているのでしょう?」
ピ「その通りだ。」
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ちろ(プロフ) - いい話だぁ〜。イラログで知りました!これからも続けてください!! (2014年8月22日 19時) (レス) id: 6aa89b6e6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心奏(しんそう) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tales/
作成日時:2014年8月21日 19時