雨が降る再会 ページ20
ル「雨が降ってるな。足元に気をつけろ。」
テ「えぇ、・・・あれは!」
ル「!アッシュにシンクそれに・・・イオン!」
イ「!!ルーク!」
ル「お前ら・・・イオンを返してもらうぞ!!!」
ア「ル、ルーク!」
アッシュが俺の剣を剣で受け止める。
ル「!!!」
その反動でアッシュの仮面が外れる。
ル「その・・・顔は・・・!」
そこにあったのは自分と全く同じ顔だった。
シ「アッシュ!早く!」
ア「・・・ごめん、ルーク。」
アッシュ達が船に乗るのをただ見ることしかできなかった。
ル「俺と・・・同じ顔・・・?」
テ「いったいどういうことなの。」
ナ「大丈夫ですか、ルーク。」
ガ「あれは・・・。」
ジ「・・・・・。」
ル「もう俺は大丈夫だ、早くアクゼリュスに行くぞ。」
あの時ディストが言っていたのはこの事だったのか?
顔が同じだから会ったことがあるような気がしたのか?
わからない、だけど進まないといけないのか。
テ(アッシュ・・・あなたは敵なの?味方なの?迷っていても仕方ないわ・・・。私はあなたを信じるから。)
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ちろ(プロフ) - いい話だぁ〜。イラログで知りました!これからも続けてください!! (2014年8月22日 19時) (レス) id: 6aa89b6e6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心奏(しんそう) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tales/
作成日時:2014年8月21日 19時