7話 ページ8
『あんな幽霊初めて見た..』
まだ幽霊歴は浅いが、あんなに派手な幽霊がいたら忘れないと思いまじまじと見ていると、マヨネーズ頭の彼がターンエンドを告げた。
どうやら少年は攻撃力が3000もあることに驚いているらしい、
「この攻撃をしのげるのは君のデッキにはホープしかいない。しかしホープを呼ぶには二体のモンスターが必要…」
「わかってるよ!それが呼べなきゃマジにやばいぜ!!」
幽霊と少年が会話をしている。きっとあの少年は幽霊が見えているのだろう、そして男の子がドローをすると、緊張で凍ばった顔がぱっと明るくなったことからいいカードが引けたのだろうと勝手に推測する。
「二体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!…エクシーズ召喚!!」
少年のフィールドに2体のレベル4モンスターが召喚された。少年がエクシーズ召喚をする事を告げると、二体のモンスターは一体の強力なモンスターへと姿を変えた。
「頼んだぜ!希望皇ホープ!」
そのモンスターは、男の人の場にいる宇宙のような目を持った竜に対峙するように現れた。
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モブ飴(プロフ) - あ、ありがとうございます! (2017年9月14日 18時) (レス) id: d294921003 (このIDを非表示/違反報告)
リコ(プロフ) - すごく面白かったです!更新頑張ってください! (2017年9月14日 18時) (レス) id: b4031c79d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モブ飴 | 作成日時:2017年9月14日 16時