鬼滅の刃の2人が現代に来たら

あれ。こんな可愛いかったけ ページ10

A「おまたせー。待った？」

(炭治郎)「……」

(善逸)「……」

A「ほら これ 兄の私服
って聞いてるの？ちょっと2人共」

(善逸)「お前 誰」

A「何言ってんだよ！
今の短期感で 頭でも打ったか！

宮瀬だよ！私だよ Aだよ」

(炭治郎)「見違えた…」

(善逸)「いやいや あのダサい服
着てた奴がこんな 変わる訳！」

A「あー。もしかして
メガネ外して コンタクトにしたからかな」

(善逸)「コンタクトって何だよ」

A「メガネなくても 見えるように
出来るって事！

普段 メガネかけてんだよねー。
あんま コンタクトしたくないし」

(炭治郎)「…可愛い」

A「へ？」

(炭治郎)「メガネない方が
可愛いよ！なっ 善逸」

A「え、え、嘘…私 死ぬの？」

(善逸)「何で俺に聞くんだよ！
あー。まあ 悪くないと思う」

A「ぜ、善逸が褒めてる…だと！？」

(炭治郎)「素直じゃないなぁ」

(善逸)「うるせー！それより
早く 行くぞ」

(善逸 心の声)

あーー！何で こんな変わってんだ
変わりすぎだろ！メガネ外しただけで

こんな 変わるもんなのか？嘘だろ

あー。落ち着け 良く 見てみろ
こいつが…可愛い訳…あーー！！


何でこんな 可愛くなってんだー！
くそっ。しかも 俺 好みだし

てゆうか さっきまでダサかったのに
何 あの服！スカート短っ！

オシャレしないって言ってなかったけー？

(善逸)「あのさ 何 その格好」

A「あーこれ？中学とかまでは
普通に可愛い服 着てたんだ

でも アニメとゆう神に等しい物に
出会って 着なくなってね

けど 炭治郎と 善逸とお出かけするんだし
オシャレしないとって思ってな」

(善逸)「そうじゃなくて そのスカート」

A「あー。これ ワンピース
背が伸びたからか スカート短かく

なっちって。仕方ないよ」

(善逸の心の声)

いや 何で ここに来て 背伸びたんだ！
スカート短すぎるだろ

あんなの ちょっと風 吹いただけで…
って何 考えてんだ 俺！

相手は あいつだぞ！見た目は
可愛くても中身は 変わらない

うるさい女には 変わりないんだ！

(炭治郎)「それじゃあ 着替えてくる
善逸 行くぞ」

A「行ってらー。」

(善逸)「これ 着るのか…」

(炭治郎)「後ろの所に 帽子がついてる」

(善逸)「俺の服には ポケットが」

(炭治郎)「これが この世界の服」

(善逸)「まあ 悪くないか」

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