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譲れない ページ9

(炭治郎)「善逸 頼む」

(善逸)「だって ここに禰豆子ちゃん
居ないし…。これは 俺の癒しなんだ」

A「癒しなら ここに」

(善逸)「うるさい お前は違う」

A「何だよー!そんな事 言うなら
これは 渡さん!」

(善逸)「あー。俺の禰豆子ちゃんがー」

(炭治郎)「はぁ 良かった」

(善逸)「良かったじゃねーよ!
俺の禰豆子ちゃん返せ」

A「いや 私のですけど?」

(善逸)「渡さないなら もう 口聞かないからな」

A「それは…」

(炭治郎)「なら 俺は 善逸と口聞かない」

(善逸)「え?そんな」

A「あーもう!とにかく
このグッズは しまうからね!

私の宝に触らないでくれ マジで」

(炭治郎)「本人がここに居るのにか?」

A「そう!炭治郎と善逸が
目の前に居るから このグッズは

しばらく 閉まっておく!」

(善逸)「俺の…禰豆子ちゃん」

A「はぁ 私が 許可した時だけ
禰豆子ちゃん貸してあげるから

それで 勘弁してくれよ…」

(善逸)「え!マジ やった」

(炭治郎)「それなら 良いか」

A「大分 時間経ったな
あーー!しまった」

(善逸)「いきなり何だよ!」

A「今日 値引きの日だったー!」

(炭治郎)「値引き?」

A「そうだよ!私はアニメに
お金を注ぎ込みたいの!

だから 食材は 値引きしてる時を
目安に買い込んでるんだ!

あー!早く行かないと」

(炭治郎)「何か良く分からないけど
大変みたいだ」

(善逸)「どっか出かけるのか?」

A「そう!私は今から
スーパーに行かないといけないんだ」

(炭治郎)「俺も付いて行って良いか?」

A「え?良いけど その格好は
目立つとゆうか バレるな」

(善逸)「そうか?確かに お前の
そのダサさに比べれば 目立つけど」

A「ダサくて結構。
あーでも あの炭治郎と善逸と

外に出て並んで歩くのに
さすがにこの格好は まずいな

ファンに殺される←」

(炭治郎)「けど 着替えなんてないし」

A「ちょっと待ってて
私 着替えてくるから 後

兄の私服が置きっぱだったはず
この前 泊まりに来たんよねー」

(善逸)「それは 助かるけど」

(炭治郎)「着替えるのか」

(善逸)「まあ 今の格好 ダサいしな」

(炭治郎)「それは 俺も思うけど」

(善逸)「色違いの服装とかじゃ
ないだろうーな?」

(炭治郎)「さすがにそれは
大丈夫だと思うぞ」

あれ。こんな可愛いかったけ→←アニメ?これでしょ



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んぜんた - あの、めちゃくちゃ面白いです...!!!応援してますよ!!!!!!これからも頑張ってください!!!!!!!! (2020年1月18日 0時) (レス) id: 84e09f62a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:takuto | 作者ホームページ:http://hatunemiku  
作成日時:2020年1月9日 3時

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