返事 ページ26
A「そうゆう訳じゃないけど
私の事 あんなに嫌ってたのに
全然 気づかなかったよー」
(善逸)「口に出すと 意地張って
悪口しか言えなくなってて
素直に なれなかった」
A「善逸も考えてるんだねー」
(善逸)「どうゆう意味だよ!」
A「いやいや 別に」
(善逸)「で 返事は」
A「んー。良いよ」
(善逸)「本当…に?」
A「もう…私も 嘘つかないから
証明してあげよう」
グイッ
(善逸)「え?」
チュッ
A「これが 証明!」
(善逸)「/////」
A「照れてる?」
(善逸)「べ、別に」
A「ふーん ま、良いけど
炭治郎に 教えちゃおうっと!」
(善逸)「待て! 俺が言う
Aは 見てて」
A「炭治郎〜」
(善逸)「ちょっ。聞いてんのか」
(炭治郎)「どうかしたのか」
A「実はね」
(善逸)「…俺たち 付き合う…事になった」
(炭治郎)「え?」
A「え?」
(善逸)「何で お前まで 驚いてるんだよ!」
A「好きではあるよ?
でも 付き合うとは…言って」
(善逸)「もう ダメ 俺の彼女だ」
A「強引だね」
(炭治郎)「おめでとう!2人共」
A「ありがとう」
(善逸)「はあ…振られなくて良かった」
私は 気づかなかった
いや 気づける訳がない
もうじき 2人は 元の世界に帰る事を
私は 知らなかった…
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んぜんた - あの、めちゃくちゃ面白いです...!!!応援してますよ!!!!!!これからも頑張ってください!!!!!!!! (2020年1月18日 0時) (レス) id: 84e09f62a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:takuto | 作者ホームページ:http://hatunemiku
作成日時:2020年1月9日 3時