鬼滅の刃の2人が現代に来たら

秋 ページ24

A「食欲の秋 読書の秋 スポーツの秋


そして！ 文化祭だぁ！」




(善逸)「何 騒いでるんだ」





A「学校で文化祭やるんだよ！


そして 出し物 何だと思う？」





(炭治郎)「美味しいものとか？」






A「良くぞ 言ってくれた！


メイド喫茶 やりまーす」





(善逸)「はあ？ バイトと同じじゃないか」





A「いやねぇ 皆に 言われてさ


文化祭でバイトの力 見せてやろうって



私 人気NO.1だし 繁盛するって」





(善逸)「自分で言うな」




A「だからー


文化祭 当日 2人に来てほしいのよ」





(炭治郎)「それは 良いけど」





(善逸)「ま、良いけど」




A「当日が 楽しみだー」






(炭治郎)「ここが 学校って所か」




(善逸)「結構 広い場所だな



で あいつが居る 教室は」





A「いらっしゃいませー


ご主人様 ♡♡」




(善逸)「居たわ」




(炭治郎)「来ましたよー」




A「おっ！来たか


ご主人様」




(善逸)「良いから 早く 案内しろ」





A「へーい こちらになります



どうぞ ごゆっくり」




友人)ねぇ あの2人って

鬼滅の刃の炭治郎と善逸なんじゃ




友人)こんな所に 居るわけないじゃん ね？





A「そうそう 似てるだけだって」





友人)だよねー





(炭治郎)「女の子ばっかりだ」






(善逸)「そりゃあ メイド喫茶だし



この空気の中 客しか 男 居ないだろう？」





A「こちらに サービスになりまーす



アイスココアです」





(炭治郎)「ありがとう」





(善逸)「普通に美味しい」




文化祭 メイド喫茶





は




上手く行き お客も 満席だった







私は まだ 知らなかった





あの2人と お別れする事になることに

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