鬼滅の刃の2人が現代に来たら

誤解 ページ17

(善逸)「今 なんて？」





え、えーと




A「何の事ですか？」





(炭治郎)「善逸 俺と飲みたいって


正気なのか！」





(善逸)「全然 ちげーよ！」





だよねー





良かった





A「じゃあ 何故に


頼まれたんですか？」






(善逸)「そ、それは、、、」





(炭治郎)「取り敢えず


持ってきてもらえますか」






A「かしこまりました



少しだけ 待ってて下さい」





し、死ぬ





寿命 縮む





人)あんた どうしたの そんな真っ青な顔して






A「た、助けて下さいー！


し、知り合いが来ていて」





人)ふーん 何か面白そうね





何処が！





(炭治郎)「善逸 俺とが違うなら



一体 誰と…」





(善逸)「そ、それは」




A「お待たせしました


こちらがご注文の品です」




(炭治郎)「普通に美味しそうだ」





(善逸の心の声)



あー！どうすんだよー



注文したのは 良いけど



本人に 言えるのか？



でも、言わないと



勇気を出して




(炭治郎)「善逸 大丈夫か？」






(善逸)「あ、あ、あの」





A「はい？」





(善逸)「そ、そ、そ、その


えっと だから」




男)おっ！これって


好きな人と飲むとってやつの


あんた ガキの癖して 頼むとはな


なあ Aちゃん 俺


人気 No.1の君と 飲みたいんだけど



A「ほ、本当ですかー？


もう お客様 もしかして


私の事が 好きだったんですかぁ」



男)まあね 君って美人だから




A「もう またそんな事 言ってー」





(善逸)「……」




男)本当だよ ほら これ持って





いや それ




善逸が頼んだやつ




A「もう 仕方ないですねー」



飲みたくないー




リアルなんて興味無いし



例え お客様 相手だからって





男)ほら 一気に




(善逸)「あの それ 俺の何ですけど」





男)あ？ 良いだろ 別に




(炭治郎)「その 辞めてもらえませんか？
これは 善逸のです！」




男)いい加減 黙らねーと

無所にぶち込むぞ！俺はなぁ 警察だ



(炭治郎)「っ！」



はぁ



騒ぎになられても困る





仕方ない…



それに 警察 相手は まずい



A「有難く 頂戴いたします


んー。美味しい はい 飲んで下さい」



(善逸)「！？」



(炭治郎)「どうして」




男)なら 俺も よっしゃー！


念願の Aちゃんと 結ばれた




うるせーよ！反吐が出る




何で こんな奴と…

嫉妬→←死ねる

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