鬼滅の刃の2人が現代に来たら

死ねる ページ16

お、落ち着け




ここは ちゃんとした 接客を…




A「どうぞ こちらの席に


座ってくれないと 私 悲しい」




(炭治郎)「えーと」




(善逸)「何しての」




うるさい うるさい！




良いから 座れ




A「えーと バイトですよ？お客様


ここは メイド喫茶だにゃん。」



うわああ！



恥ずい！




やだ 死にたい…



(炭治郎)「メイド喫茶？」




(善逸)「これが バイト？」




そんな 目で見るなぁ！



A「こんなとは 失礼ですよ？


ここは 癒しの場所なのですから」



(炭治郎)「と、取り敢えず 座ろうか」



(善逸)「皆 凄いスカート短い

それに 可愛いし」



A「私も 可愛いですよ？」




(善逸)「鏡 見てから言えよ」



A「なっ！私だってな


この店じゃ NO.1に 人気なんだかんな！」



(善逸)「えー！その見た目で？」



ぐぬぬ



善逸の奴ぅ！



A「で 何を 頼みます？」



(炭治郎)「えーと 何々…


萌え萌えオムライス


貴方のハート狙い撃ちハンバーグ


キスより甘いココア

甘甘 レモンティー

ん？ 1番 下に」


(善逸)「どれだ？」


(炭治郎)「これ」


(善逸)「……」


(炭治郎)「これを 好きな人と飲むと

願いが叶う


恋桜の苺ミルクティ って書いてある」



(善逸)「……」


それ 全部



店長が 考えたやつ



センスないとゆうか




キモいとゆうか




マジ やばいよねー




A「どうなされますか？」



(炭治郎)「それじゃあ…


どれも凄いけど 甘甘 レモンティーで」


A「かしこまりした そちらの方は」




(善逸の心の中)



え？え？

好きな人と飲むと願いが 叶う…？


いやいや 俺


好きなやつなんて居ないし


俺には 関係…な、い


でも 何でか 分かんねーけど


あいつの事 気になる…し


メガネなかったら 普通に可愛いし


あー。でも 俺


口に出すと 直ぐ 悪口が！


A「あの、あのー？」



(炭治郎)「善逸？」


(善逸)「あっ えっと


この 1番下の 恋桜の苺ミルクティを


その… 下さい...///」



え？




何故に？




ま、まさか




炭治郎と 飲む気！？




引くわー さすがに



(炭治郎)「善逸 もしかして」




A「お客様 もしかして」



(炭･名前)「好きな人が居るんじゃ！
炭治郎と飲むんじゃ！」



(善逸)「え？」




(炭治郎)「え？」




A「え？」



何 この空気




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