鬼滅の刃の2人が現代に来たら

あれ？見た事ある人達が ページ2

A「皆さん 初めまして
オタクと言ったら この私

宮瀬 Aを指すでしょう」←何言ってんの

A「いやいや 静粛に
分かっていますよ 今やアニメの中では

1番と言って良いでしょう！そう
鬼滅の刃！ ええ 私も大好きです

残念ながら どのキャラも素敵で
だれが…何て 決められません！

しかーし それもそのはず どのキャラにも
悲しき出来事があるからです！

あっ。因みに 私にオタク友達とか言うものは
ありません…悲し」

A「ってこんな事 やってる場合じゃ
無かった！早く 学校に行かなれば」

ドガーン！！

A「何 今の音！！地震か！
それとも 爆弾！それとも 落下したか

いや 落ち着け。すぐ 近くで聞こえたぞ
一体 何が起きたんだ

取り敢えず 一先ず 深呼吸を
すぅ はぁ すぅ げぼっげほっ

て こんな事してる場合でもない
早く 何が 起きたか 確認しないと」

ガチャ

(炭治郎)「いたた。善逸 大丈夫か？」

(善逸)「うん。何とか」

バタン

A「え？何 夢？それとも
私 死んでる？やっぱ 夢？いや

死んでる？」←何回 言うんだよ

A「いや 落ち着け あんな所に
鬼滅の刃の2人が居るはずは…もっかい確認」

ガチャ

(炭治郎)「あっ。どうも」

(善逸)「誰だ？」

バタン

A「えーと、本物だな
声も 花江夏樹さんだし 下野紘さんだ！

それに 炭治郎 だし 善逸 だし
え、え、本物？

いや やっぱ 違うって 本物が居るはずは」

コンコン

(炭治郎)「あのー？すいません」

(善逸)「炭治郎 危ないって…」

A「うわっ！びっくりした
し、仕方ない ここは…寝よう」←おい

A「いやいや 夢だ でも…
ほっとくのも 何か悪い気が…」

ガチャ

(炭治郎)「あっ！あの ここって何処ですか？」

A「えと 日本かな」

(善逸)「日本？ それに何か
俺たちが居た場所と雰囲気違くないか？」

(炭治郎)「確かにな」

A「その…」

(善逸)「何だよ」

A「もしかして 炭治郎と善逸？」

(炭治郎)「え？」

(善逸)「うわぁーー！！怖い〜！
何で 名前教えてないのに知ってるんだよ！

いやああああ！！」

(炭治郎)「落ち着けって！」

A「それは 私が オタクだから？」

(善逸)「おっ、オタク？」

(炭治郎)「何だ それは！」

A「えーと。何て 言えば…困ったな」

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