#2 ページ3
草薙「ちょっと！いい加減にしなさいよ」
『何で私まで』
神代「フフフ…。これはこれで楽しいもんだね」
天馬「いや そもそも止めようがないだろ
どうにか出来ないのか」
イチがバチか手に持っていた本を使って
動物の機械に一発当ててみた。
けど、スっとかわされて
『え、、』
みるみる内に囲まれてしまい、私目掛けて
ジャンプアタックしてきたのだ
草薙「あんたのせいでAが捕まったじゃない
ほら、早く助けに行ってよね」
天馬「うわっー！ちょ、、押すな！寧々！」
神代「頑張って司くん」
ジャンプアタックされながらも、どうにか
原因である所に手を伸ばす。
『ちょっと！！邪魔！』
天馬「仕方ないだろ」
手を伸ばした先に突然乱入してきた 彼によって
遮られる。最早カオス状態
草薙「どうにかして助けたい ねぇ類
何か方法はないの？司はともかくAを
ずっとあの状態にはしたくない」
神代「そうだねぇ…」
天馬「き、聞こえてるぞ！」
『てかどいてよ。そこに居るんだから！
その子の原因を取り除かないと、多分だけど
それで他の動物達も止まると思う』
天馬「そうか。ならば、俺が代わりに
やってやろう！ん？これだな！よし、
手を伸ばして、、」
『バカ！こっちに飛んできたじゃない』
天馬「何ぃ！」
草薙「いっそ司に請け負ってもらうのは」
神代「流石に それは 司くんが可哀想だよ」
草薙「そもそも止める用に何かつくって
なかったの？」
神代「それが、うっかり当たってしまったようでね
作ってる最中ではあったんだけど」
天馬「おい！寧々 類！何を呑気に話して、、
早く助けてくれ！！」
『私が手を伸ばしたら、そっちに行くし
逆に彼が伸ばせば、こっちに来る。なら
これを利用するしかない』
天馬「そうか！言いたい事は分かったぞ」
『じゃあ 行くよ』
天馬「ああ」
私が手を伸ばす そして彼の方に行き
天馬「よし、上手く捕まえて、、、いたっ！」
『顔面に直撃してる……。』
天馬「何か分からんが結構 頭が良いのだな」
『そんな事言ってないで捕まえてよ』
天馬「よし、次はこっちからやるぞ」
彼が手を伸ばす こっちに来て
『え、、』動物の機械は、彼の場所で
高く飛び避けてそれに合わせて伸ばしたけど
勢いのまま彼にぶつかった。
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いちごたるとぉん(プロフ) - 司くんで (2022年2月17日 16時) (
レス) @page4 id: a96dc153b8 (このIDを非表示/違反報告)
くまさん - 1の司がいいです！ (2021年11月13日 17時) (レス) id: d6cf5bf576 (このIDを非表示/違反報告)
ココとナッツ - ん"ん"〜？？？？？つ、、かさ？あ、はい！司で！！！ (2021年11月12日 21時) (レス) @page4 id: b132b85014 (このIDを非表示/違反報告)
沙紅蘭(プロフ) - 寧々ちゃんと一卵性双子設定で2人とも口悪いのおもしろい設定です！笑ですが、類くんは瑞希や寧々ちゃんなど昔からの心を開いた相手にはくん付けしないと思います… (2021年11月4日 12時) (レス) id: 3f789860af (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 司がいいです！ (2021年11月3日 21時) (レス) @page4 id: 302948d391 (このIDを非表示/違反報告)
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