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A)んぅぅ…ふぁ〜 朝か





私は 布団を畳んで身だしなみを整え
廊下に出る






コンコン






A)皆ー?起きてる?







炭治郎)おはよう






A)おはよう 炭治郎






善逸)Aちゃん!おはよーう





私の元に 飛んでくるかと思い
身構えていたが 善逸がこちらに


来る事はなかった





どうやら踏ん張ってるようだ






A)私が言った事 守ってくれてるんだね


ありがとう 善逸 かっこいいよ!






善逸)えっ!か、かっこいい?俺が?



うわあああん Aちゃんに
かっこいいって言ってもらえたよう





炭治郎)何も泣かなくても







伊之助)おら 飯食うぞ お前ら





その言葉を聞き 私たちは 朝ごはんを食べた






A)あのさ 私 今日 行く所があるから
皆とは一度 お別れになるかな





善逸)一緒に仕事 いけないのぉ!






A)うん ごめんね







炭治郎)大丈夫です 俺たちだけで行くので






伊之助)さっさと行くぞ







A)それじゃ またね






私は 3人と別れ 指定された場所を目指した

街→←手紙



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作者名:takuto | 作者ホームページ:http://hatunemiku  
作成日時:2020年1月28日 3時

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