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不良少女の恋愛感情49 ページ10
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3月に卒業すると言ったふうきですが
もちろん卒業しました。
しましたが!!
さすがに作りかけはダメだろって思い
コレだけは完結させようと思い来ました。
ここから先はタイトルを変えていきます
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洗い物は全て月島に任せて私は風呂へ。
シャワーのお湯が滝のように降ってくる。
それに身体を打たれながらつい思い浸っていた。
「何を隠そうが逃げてちゃダメ…なのかな…。」
想い。
何年も昔のことだからはっきり言って気持ちと想いが霞んで薄れてゆく。
「ダメじゃん…。」
いつの間にかボヤけてきて、濡れて背中に張り付いた髪の毛が気持ち悪い。
「全てボヤけてよく見えないよ…。」
あぁ、
「私はこれからどうしたらいい??」
鏡に頬を鏡に映る自分と手を合わせるように置き
鏡の向こうの自分に吐息混じりの言葉を呟いた。
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