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不良少女の彼氏63 ページ24
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目が覚めたら隣に整った顔。裸。
「あぁ…そうだったね…。」
自分も裸なのに気づいた。
「もう朝…。ちょっと起きてよ蛍。
そろそろ起きないと遊びに行けない。
ちょっと。ウサギのぬいぐるみ買いに行けないじゃない！！」
「うぅ…。待ってよ…。」
「アンタ調子に乗りすぎなのよ！！」
「そんな言いたい放題言うんなら…。」
「うわっ！！」
彼に腕を引っ張られもう1度ベットへ。
「もっとするよ？？」
「ふざけんなあああああああ！！」
こんな休日…楽しいって思えたのはアナタのおかげね…蛍…。
ありがとう…。
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