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僕の恋愛感情56 ページ17
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「僕と…Aは…こういう関係なので。」
僕は嫌味たっぷりの笑顔で言った。
「君…自分で何を言ってるか分かってるのか!!」
「えー。分かりませんねー。」
嫌味たっぷりでニヤニヤしてやった。
「あなたこそ自分で何をやってるから
分かってるんですか??それ、虐待って言うんですよ??僕、目撃もしてますし証拠も持ってるんですよ?
瀬名に盗聴器と盗撮するためのカメラを仕込ませておきました。本人に内緒でね。
これを警察とかに突き出したら…ねぇ…。
あなたの会社にも関わるんじゃないんですか??
別に僕のこと言っても良いですよ??ただ、僕も容赦しませんよ。」
そう言って睨みつけてやった。
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