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僕の恋愛授業50 ページ11
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冷たい水が手を凍らすように流れる。
「はぁ、…。アイツ、ズルイよ…。」
僕だって知らないわけがない…。
「もう、会ってるじゃん…。おかえり…。」
アイツは気づいてないだろ…。
「洗い物おーわり。後は風呂か…。」
ボヤけて霞んでた先がよく見えてから
僕は変わった気がする。
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