超特急と夢の国 ページ19
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お気に入り登録300人記念
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◎(昨年の設定)◎
Aside
仕事終わりに
8人で来た夢の国。
入った瞬間から
8人のテンションは頂点。
着いてとりあえず、
被り物を買った。
それぞれ好きなキャラクターを選んで、
見せ合っこしてお会計。
特に好きなキャラクターがいない私には、
海がヒロイン的な存在の、
赤いリボンのついたカチューシャを選んでくれた。
拓「A似合ってる。」
「ありがと。
聞いて!これね、頷いたらね、落ちちゃうの。」
実際にやってみせると、
拓弥はケタケタ笑ってた。
拓「そんな大袈裟に頷かないでしょ。笑」
笑いながらカメラを取り出し、
こっちに向けた。
拓「いい写真」
話してたら
みんなが少し先にいて、
小走りで向かう。
祐「ジェットコースター!乗ろ!」
そこまで混んでなくて、
並んでる時間は短かった。
稜「写真撮るとき真顔?笑」
太「俺ら8人だけ真顔なん?笑」
晃「絶対笑ってまうわ」
「こらえてね、笑」
どこに行っていたのか、
佑亮が戻って来た。
佑「ポップコーン買って来ちゃった!」
両手に抱えたポップコーン。
晃「佑亮ナイス!」
後ろから拓弥と祐基も来た。
拓「ほい、飲みもん。」
一人一本ペットボトルを渡してくれた。
祐「Aはお茶ね?」
「よくご存知で」
祐「何年一緒にやってると思って〜笑」
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アトラクションに乗ったり、
ご飯を食べたり、
満喫していたら、
いつの間にか日が暮れて暗くなっていた。
佑「夢の時間ももう終わりか〜」
晃「楽しい時間はあっという間やな。」
稜「寂しいなー」
太「またみんなで来れるかなぁ?」
拓「うん、また来ような」
海「拓弥が素直〜笑」
拓「…これは夢だ」
「…何言ってんの笑笑」
シンボルのお城が
綺麗にライトアップされていた。
今から現実の世界に戻る。
でも、もう少しだけ、
夢を見させて。
__fin.
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まろ(プロフ) - しゅなつさん» ありがとうございます...!めちゃくちゃ嬉しいです!リクエストお待ちしてます(><) (2017年11月19日 20時) (レス) id: 779bd22841 (このIDを非表示/違反報告)
しゅなつ(プロフ) - ずっと好きな作品だったのでTwitterフォローさせていただきますね(^^)新作も楽しみにしております! (2017年11月19日 13時) (レス) id: 7f5c982b43 (このIDを非表示/違反報告)
るん(プロフ) - 葵さん» コメントありがとうございます(><)頑張ります! (2017年8月25日 15時) (レス) id: 779bd22841 (このIDを非表示/違反報告)
るん(プロフ) - Aya//3さん» いえいえ!リクエストありがとうございます!妹になりたいです、、笑 (2017年8月25日 15時) (レス) id: 779bd22841 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - これからも頑張ってください! (2017年8月19日 8時) (レス) id: 0f15ab23e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろ | 作成日時:2016年8月18日 11時