黒子のバスケ×緋色の欠片 誠凛の最強女選手は、玉依姫兼七人目の最強守護者！？！？

主 ページ7

リ・「まぁアゴリラには悪いけど待ってる暇は無いっ！だから早く逝くわよ」←

貴・「リコちゃん字が怖いッスそんなの私達死ぬから」

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「季封村ー」「季封村ー」
バスからアナウンスが流れる

リ・「降りまーす」




各々バスから降りる



貴・「さぁて…どうしようか(ﾎﾞｿｯ」

リ・「てか…」


全・『何もねえぇぇえぇぇえ！』



そりゃあ、ド田舎だしね



貴・「季封村も”アレ“も相変わらずだね」




ｷｰﾝｯ

耳鳴りがする


貴・「ッ…この感じ」

桃・「A先輩大丈夫ですか!?」

貴・「…大丈夫だよ(汗」




ﾄﾞﾝｯ

青・「ってぇ！なんだ？」


大輝が村の中に入ろうとしたら何かにぶつかった


だが、目の前には何もなかった



ｺﾝｺﾝ


赤・「壁？いや違うな」

征が確かめる



貴・(ババ様の結界か)


私にはこの見えない壁が何か分かっていた





青・「火神手伝え」

火・「ん？何を？」

青・「タックルするんだよ」

火・「OK」

貴・「バァカ」←

花・「オイ」

貴・「んな事したって入れないよ」

今・「ほなどうするんや？」

貴・「ちょっとゴメンね」


ｽｯ
袖をまくりあげ、結界に触れる

ﾊﾟｱｱｧｱｱｧｱｯ


全・『！！』

緑・「Aっ腕!?」

Aの腕から模様が浮き出てきた


黄・「模様？」

貴・「主来たれり」

ﾊﾟｱｱｧ
結界が解ける


水・(何、コレ！？)

コ・「A…コレ」

貴・「説明は後〜、だいたい行く所は分かってるから、コッチ」

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