2 ページ2
me side
はぁーーねむいし電車人多いし…
今日から本格的な授業が始まります泣
あのイケメン先輩に会いたいなぁとか変な事考えてる私。流石に自分でも引くレベル。
とか思ってたらまさかのまさかの!?!?
電車にあのイケメン先輩乗ってきたんだが、
? 『うわ人多すぎ、あっつ』
声までかっこいいとかどういうこと。
とか思ってたらスカートの下に変な違和感を感じる。
………最悪。痴漢だ。
えええぇ誰か助けて、
『あ、あのぉ、、すみません。』
なんだこのおじさん聞こえてないフリでもしてんの?!?むかつく!!
待ってほんとにきもちわるい
? 『おじさん何やってんの』
おじ 『……別になんもしてないが。』
横から声がして見てみると、
え、?幻覚?あのイケメン先輩が助けてくれてるんだけど泣
? 『いや今がっつりこの子のスカートの下触ってたじゃん警察呼んだがいい?』
おじ 『あーはいはいわかったってどっか行けばいいんだろ!ったく最近のガキは…』
とか言いながら向こうへと去っていったおじさん。
? 『…大丈夫?変な事とかされてね?』
『え、あはい!!全然大丈夫です助けてくれてありがとうございます!』
? 『おう、てかこの制服おんなじ学校じゃん1年??』
『そうです昨日入学した1年の花村Aって言います』
? 『なるほどねー』
『あの!先輩の名前って…』
? 『あー俺?2年の草川拓弥って言いますよろしくね』
草川先輩っていうんだ…
『草川先輩!わかりました!』
草 『おう!学校そろそろ着くしまた今度な』
『…はい!ほんとに助かりました』
草 『気をつけろよ〜最近変な奴多いから、』
『はい!!』
どこまでかっこいいの草川先輩は!!?
やっばい、やっぱり私好きかもしれない。
『って事がありましてー、』
流 『なるほどですなぁそれは惚れるわ流石に』
『でしょ?!?!わたし頑張るアタックする』
流 『おー恋愛モードはいったねぇ!応援するよ!』
『るかたん…だいすき!!!!』
流 『はいはーい』
『えなんかつめた!ひどー』
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちゃ | 作成日時:2022年10月4日 0時