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随分と時間をかけながらじっくりと慣らされそれだけでもうヘトヘトだった
江口「Aちゃん…平気？」
貴方「う、ん…っ」
江口「挿れるよ？」
コクコク頷くと拓也さんのモノがゆっくりと中に入ってくる感覚がした
圧迫感とちょっとの痛みに顔を歪めると気を紛らわす為にキスをしてくれた
江口「Aちゃん、大丈夫？」
貴方「ん…っ」
江口「ふーっ…」
何度も辛そうに息を吐く拓也さんに手話で「動いていいよ」と伝えた
一瞬ためらった様子を見せたが我慢出来なかったのかゆっくりと動き始めた
貴方「…ぁっ…んっ」
江口「っ…Aちゃん…」
最初はしんどかったけど段々と自然に息が漏れるくらいに快感を得始めた
勝手に出る声がなんとなく嫌で口を手で塞いだ
江口「Aちゃん、声我慢しなくていいよ」
貴方「やっ…へん…っ」
江口「変じゃないよ」
押さえていた手を掴まれ口を塞ぐものが無くなり我慢できずに声を漏らすと嬉しそうに笑っていた
江口「可愛い」
貴方「っ…あぁっ…た、く…すぎ…！」
江口「俺も好きだよ」
そう言って笑う拓也さんに自分から唇を重ね舌を絡めた
首に腕を巻き付けるとスピードが速まりお互いの気持ちを確かめ合うように体を重ねた
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はっとり(プロフ) - 79m645x7ftさん» ありがとうございます！更新頑張ります😖 (12月17日 21時) (
レス) id: 623881151d (このIDを非表示/違反報告)
79m645x7ft(プロフ) - ずっと好きでみさせてもらってます！！更新頑張ってください！ (12月17日 20時) (レス) @page28 id: dad2f886bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっとり
| 作成日時：2022年12月13日 21時
