【コロイカ】イカ嫌いなイカはタコを味方する (ページ3)

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ハイカラスクエアからシティに変えたので1の方のヒーローモードになります
何かキリが悪い？というか最初からの方がいいかなーみたいな
一応始まりでもあるので…
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Aside

『………』

？4「&=+/(j’」(こちらです)

？5「*/-%#」(ふむ…攻撃する気配は無いようだな)

『…えっと……』

？5「オマエハダレダ？」

『！？………A…』

最初は少し驚いた。
私に怖がらずに接していることに。
否定しないことに。

？5「DJタコワサ将軍ダ」

『タコ……』

でも不思議と怖くは無かった。
イカの方が私は怖かった。

タコワサ「シカシナガラ、ドウスレバ…」

『………貴方達の仲間に入れて欲しい…』

思いつきで私はそう言った。
此処なら私は何だか元気にやって行けそうな気がしたからだ。

タコワサ「ギッ！？ドウイウコトダ？」

『…私、ハイカラシティ(あそこ)ではずっと疎外されて来た。
でも、ここのヒト達暴力を振るわない…それに怖がらずに接してくれる……
だから、こっちに居たい。何でもするから。

…もう向こうに居るなんて嫌なの…！』

？4「*(-)「#〜%@3？」(どうしましたか将軍？)

タコワサ「q〜-3(p#%@ー」(仲間に入れて欲しいと言っている)

？1「*-#%@:！？-#@)！」(イカなのに！？あっ、でも嬉しい！)

？2「〜-%#@(:」(お前マジか)

？3「*〜#%@:」(でも、戦意は無いのは確かだわ)

？2「〜-*/」(そうだがな)

何か話し合っているのは理解できた。
そして何十分か経った後…

タコワサ「オマエヲオクタリアンへカンゲイスル！」

突然そう言われ涙が出た。
認めてくれた…と。
向こうなら認めてくれるヒトなんて居なかった。
だからオクタリアンに人生をかけて尽くす
それが私の意思だ。

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そして今あるのが私、A。
将軍の秘書兼偵察部隊に所属している。

「Aさーん！地上の現状報告の資料が出来ましたー！！」

『ほう、なるほど…完璧にできているな。ありがとう。』

今ではタコ語も話せるようになった。