彼が妹分である貴方を口説き落としたくて必死だったら【ゆずさんリク】 ページ25
小林
「A〜？今日一緒に出掛けるぞぉ。面白い店見つけたんだぁ。」
貴方が今日一日暇だと知った彼が、貴方を遊びに誘ってきます。『え、マジですか！…あ、小峠の兄貴とかも呼んで行きます？』他の兄貴も呼ぼうと電話を出そうとすると、慌てて止められます。貴方が不思議そうに首を傾げると、”二人で行くぞ“と強調されました。
「…(まだ、意識されないのかぁ。早く俺に落ちろよなぁ…)…ん〜？どうしたA？…あ〜……考え事してただけだぞぉ？」
矢部
「A、どうだ？今日一決まってるだろ？…格好良いか？」
“ビシッ”と貴方の前で決めてみせた彼。貴方に格好良いか聞いてきます。『！めっちゃ格好良いですよ兄貴！…あ！デートですか！？』と目を輝かせて言うと、若干肩を落とした彼。”告白したいんだけどなぁ…“と愚痴をこぼしました。
「…ん？”好きな人はどんな人”？……そうだなぁ…頑張り屋で、俺に一番近くて、と〜っても可愛い女…なんだがなぁ……」
飯豊
「A！！あ、あのよ……っ！！こ、こ…っこれっ！！」
勢い良く貴方に花を差し出した彼。…彼なりに頑張ったのですが…『わぁ…！綺麗な花！早速事務所に飾りますね！』といそいそと花瓶を用意しに言った貴方、全く彼の気持ちに気付かず。…貴方が居なくなった後、ズルズルとその場に座ってしまう彼なのでした。
「〜〜っ花はお前にだっつんだよぉ…！……っはぁ〜…やっぱストレートに伝えるしかねぇのかぁ…？」
〜京極組〜
犬飼
「……！A！俺の事…どう思ってる！？」
貴方を見かけた時、ドストレートに自分をどう思ってるのかと聞いてきます。『うぇ！？えーと……頼りになる、強い兄貴！です！』ニッコリと笑って伝えてきた貴方。貴方が去った後…その笑顔でまだ自分を異性として見てないと伝えられた気がした彼が溜息をつきました。
「あぁあぁ〜…まだ俺は頼れる兄貴止まりかぁ…！嬉しいんだけどなぁ…っくそぉ…っ」
守若
「Aぁ〜！！大好きだそぉ〜？」
貴方の後ろ姿を見かけた時、勢い良く後ろから抱き着き大好きだと伝えてきます。『わわっ…守若の兄貴…私も好きですよ〜…さ、離れてくださ〜い』何時ものじゃれあいだと割り切った対応をして離れていった貴方。…後ろで不満そうな表情の彼に気づかずに。
「…俺は本気で言ってんだぞぉ…？…そろそろ本気にしろよなぁ馬鹿A〜……」
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風龍(プロフ) - ゆずさん» リクエスト通り出来てましたか…！なら良かったです…！！リクエストありがとうございました…！！ (2月15日 0時) (
レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - リクありがとうございました！キャラの気苦労が浮かばれる様子が想像出来てとても面白かったです😌 (2月14日 19時) (レス) @page27 id: 69150dbb82 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - ヒロミさん» そう言ってもらえて良かったです…！！リクエストありがとうございました…！！ (2月8日 22時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
ヒロミ - 守若、コバさんなら歯がゆくて現地まで助けに行くとか暴走して鬼頭さんあたりに直談判するのかなーとか想像しちゃいました(笑) (2月4日 19時) (レス) id: 0e9d2935f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロミ - リクありがとうございました。彼氏キャラがすごく心配してくれて切なくて胸がいっぱいになりました。コバさんが今度は俺も行く！で頼もしさを感じました。今後はどの彼氏も過保護になりそうです。 (2月4日 18時) (レス) id: 0e9d2935f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風龍 | 作成日時：2024年1月18日 0時
