２ ページ15
五十嵐
「…悪いが、今は俺の女なんだ。手ぇ出すな。」
［なんで…お前が自由に生きてんだよ！お前は俺より…下だろうが！！］
『…っ、い、や…っ！』幸せそうな貴方を見つけた元彼が貴方を殴り、文句をずっと言い続けました。…急に元彼が出した呻き声、驚いた貴方が見たのは…とても怖い彼の顔でした。
「…本来、カタギには手は出せねぇ。…けどな、惚れた女守れねぇのは…男として駄目だろうが…！！」
〜獅子王〜
眉済
「…そこまでだ。……それ以上は許さねぇぞ。」
［あ〜……もういいや…死ねよマジ。］
今は関係ないと貴方が拒否すると思い切り殴られます。…口の端も切れ、血が出てしまいました。…ゆっくりと近付いてくるのに恐怖を感じ震えていると、元彼を後ろから拘束してくれた彼。『…っ、俊之さ…っ』泣きそうに彼の名を呼ぶと一安心といった表情をして貴方を見ます。
「無事…ではないよな、遅くなって悪かったA。…コイツはどうにかする。…少し待っててくれ。」
伊武
「…お前みたいなゲスは！羨ましくないねぇっ！！！」
［第一女のくせにナマイキなんだよお前はよぉ！！］
ゆっくりと指を鳴らしながら近づいてきた元彼に目を瞑って怯えていると“ゴゥンッ！”と響いた鈍い音。目を開くと気絶している元彼と…それを見下す彼が。『は、隼人さん…！』彼の元にすぐ行くと、抱き締めてくれました。
「…A、傷は大丈夫か…？……阿蒜に治療の準備をしておいて貰おうかねぇ。」
犬亥
「貴様…！赤ドスのサビにしてやろうか…！！」
［ど〜してわかんないのかなぁ！やっぱ馬鹿って事だろうなぁ〜！］
笑いながら貴方の事を馬鹿にしてくる元彼。…反論すると人目も気にせず殴ってきます。『〜っ…！』泣いたら負けだと我慢するとまた”生意気だ“と殴ろうとしてくる元彼。…に、ドスをチラつかせ彼がストップをかけました。
「…A、大丈夫か。……良く、泣かなかったな。後は任せておけ。…さて、覚悟はいいか？」
〜天王寺組〜
三國
「…おい若いの。……誰の女に手ぇ上げとるんやぁ…」
［…お前が生きとる事が腹立つんやわぁ…！］
貴方の前髪を掴み上げ、問いかけてくる元彼。…ですが、後ろから声に振り返った時、手を離しました。…そりゃ、天王寺組のトップがいたら驚きますよ。『…っ貞治さん…？』立ち上がろうとする貴方に彼が肩を貸してくれました。
「…平気か？…ん、なら帰るでぇ。……あの男は気にせんでえぇ。陣内に任せときぃ…」
３→←カタギの貴方がモラハラDV元彼に絡まれ罵倒され、殴られたら【奏さんリク】
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風龍(プロフ) - ゆずさん» リクエスト通り出来てましたか…！なら良かったです…！！リクエストありがとうございました…！！ (2月15日 0時) (
レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - リクありがとうございました！キャラの気苦労が浮かばれる様子が想像出来てとても面白かったです😌 (2月14日 19時) (レス) @page27 id: 69150dbb82 (このIDを非表示/違反報告)
風龍(プロフ) - ヒロミさん» そう言ってもらえて良かったです…！！リクエストありがとうございました…！！ (2月8日 22時) (レス) id: 391cd072aa (このIDを非表示/違反報告)
ヒロミ - 守若、コバさんなら歯がゆくて現地まで助けに行くとか暴走して鬼頭さんあたりに直談判するのかなーとか想像しちゃいました(笑) (2月4日 19時) (レス) id: 0e9d2935f4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロミ - リクありがとうございました。彼氏キャラがすごく心配してくれて切なくて胸がいっぱいになりました。コバさんが今度は俺も行く！で頼もしさを感じました。今後はどの彼氏も過保護になりそうです。 (2月4日 18時) (レス) id: 0e9d2935f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風龍 | 作成日時：2024年1月18日 0時
